1 7 8 9
■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ つまらぬ豆知識とプチ雑学

魅力的な・・

イメージ 1

本日も仕入れのため中古車市場へ。すると魅力的なヒップに目を奪われました。1978年式 ロールスロイス・シルヴァーシャドウⅡ

40年前の車ですがマニアを魅了させてくれる車です。しかし押し出しの強いフロントマスクと対照的に控え目なテールデザイン

また切り立ったCピラーから続く流線形のデザインに惚れ惚れします。ちなみに幅広いCピラーは要人やVIPのプライバシー確保と護身のため

そして小さなテールランプは過ぎ去った後うっすら消えゆく印象にデザインされてるそうです。

イメージ 2

■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ

缶詰状態

イメージ 1

イメージ 2

本日は5時起きで仕入れ会場へ。しかしお目当ての車のセリ時間は17時ころです。本来なら2時間前に到着すれば十分下見できます。

でも私は決まって7時半には会場入りします。なぜなら車も人間同様、寝起き直後がコンディションの見極めに適しているからです。

つまり冷間時の方が油圧も低くエンジンの異音、オートマのシフトショックなどが顕著に現れます。お目当ての車は私だけが下見する訳でなく沢山のライバル会社がいます。

だからセリ時間が遅く缶詰状態になろうが朝一番で品定めする訳です。さて、今日は成果あるかな?

■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ

不夜城

イメージ 1

本日は仕入れのためオークション会場へ。ここは日本一中古車が集まり来場者も多いため、のんきに構えてると目当ての車もじっくり下見できません。そればかりか夜まで缶詰なので暇潰しのノートパソコンと栄養ドリンクは必需品です。

イメージ 2 

イメージ 3

そして暇を持て余す私はモーターショーさながらの会場をうろつき、アレやコレやと過ごすのが習慣です。本日も13,000台の車を競り終えるため、夜になっても不夜城の如く活気がおさまる気配はありません

それこそピーク時は20,000台もの車が夜通し競られておりましたが、今でもこの会場は中古車流通のメッカです。どうでも良い話ですが、車屋の仕入れにまつわる話でした

■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ

車市場

イメージ 1

昨日は仕入れのためオートオークションへ。オートオークションとは車屋が仕入れや売却の際に利用する会員制のセリ会場のことで、魚屋さんや八百屋さんが仕入れで利用する市場と同じです。運営会社は中古車の売買仲介を円滑に行い、セリで落札されたデータは皆さんが手放す下取り価格にダイレクトに反映されます。

イメージ 2

そして広大な敷地を構えるこちらの会場は毎週 13,000台以上の車がセリに掛けられ、その一部は日本車需要の多い東南アジアやドバイをはじめとする中東方面へ輸出されてます。また昨今の全国規模で見た中古車オークションの年間取扱台数は600万台を超える巨大産業へ成長を続けてます。

イメージ 3

輸入車ブースの出品はこの日だけで1,500台以上

イメージ 5

こちらは日産GTR専用のブース。この日だけで12台のGTRが出品され10台が成約とは景気回復の兆しでしょうか?

イメージ 4

更に名車コーナーまで存在する充実振り。右から昭和50年式 日産フェアレディーZ(S30型) 次に昭和53年式 いすゞ117クーペ その隣は真っ赤な1987年式 ポルシェ911カレラ

イメージ 6

そして奥に見える巨大施設はオークション会場の心臓部。セリ当日は数百人のスタッフと3,000人以上のバイヤーがひしめき合ってます。

イメージ 7

ズラ~リ並んだバイヤー席。一般的にセリと言えば魚河岸などで見かける手競りを思い浮かべます。しかし中古車オークションは座席に備え付けのボタンスイッチを連打して入札します。

ただしそのスピードは凄まじく100台競り終えるのに30分、つまり数百万円の車でさえわずか十数秒でセリが終了するため瞬きさえも許されません

またインフラ化の進んだ現在は遠方の販売店からもネット経由でセリへ参加できるため、落札された車両は近県のみならず全国各地の販売店へ運ばれていきます。

参考URL: http://www.ussnet.co.jp/auction/feature.html

■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ

車市場

イメージ 1

昨日は仕入れで横浜のオークション会場へ行って参りました。ここでいうオークションとは車屋が仕入れや売却の際に利用する会員制のセリ会場のことつまり魚屋さんや八百屋さんが仕入れで利用する市場と同じです。

運営会社は業者間の取引きを円滑に行う役割があり、落札された車両データは皆さんの車の下取り価格にダイレクトに反映されてます。

そして巨大な施設では毎週 3,000台以上の車がセリにかけられ、その一部は日本車需要の多い東南アジアやドバイをはじめとする中東方面へ輸出されます。

また昨今全国規模で見た中古車オークションの年間取扱台数は600万台を超える巨大産業へと成長を続けております。

イメージ 2

1996y HUMMER H1 ハマー ワン

ここは横浜という土地柄、粋な業者さん達も多く年代物のビンテージカーや趣味性の高いエンスー系な車も集まります。

イメージ 3

1966y CHEVROLET NOVA シボレー ノーバ

イメージ 4

LINCOLN CONTINENTAL series

手前より 1973y リンカーン コンチネンタル 1979y コンチネンタル マークⅤ 1978y コンチネンタル マークⅤ カルティエ

イメージ 5

 1965y VW typeⅢ FastBack フォルクスワーゲン タイプⅢ ファストバック

イメージ 6

ズラリ並んだバイヤー席

一般的にセリと言えば魚河岸で見かける「手競り」を思い浮かべますが、中古車オークションは座席に備え付けのスイッチを連打して入札します。

ただしそのスピードは凄まじく100台競り終えるのに30分。つまり数百万円の車でさえ僅か十数秒でセリが終了するため瞬きさえも許されません

また現在は販売店からネットでセリへ参加できるため、落札された車は近県のみならず全国各地の販売店へ輸送されていきます。

参考URL: http://www.ussnet.co.jp/

1 7 8 9
Page Top