■日常を楽しむ <全ての記事> その他

ちょいと仕事をさぼり

 

イメージ 1

ようやくユニフレームのタープを購入。以前テントの組み立てに手こずった私は、ちょいと仕事をさぼり多摩川でタープ張りの練習。あいにくの強風で手こずりましたが、なんとか一人で設営できました

しかし作業が進むにつれ、ブタ草アレルギーの私は鼻水どころか目まで充血して真っ赤に染まる始末。どうやらこの時期河川敷でのお遊びはお預けのようです。

■仕事ネタ <全ての記事> 遠方納車 つまらぬ豆知識とプチ雑学

京都納車 陸送編

イメージ 1

昨日は京都へ愛娘が旅立ちました。今回は販売先が業者さんだったため、段取りよく陸送手配をいただき有難い次第です。

目的地までの道のりは約450キロ、積載車で走っても6時間ほどで到着します。しかしこの車の到着予定日は4日後の木曜日・・

なぜかというと、実はこれから京都へ向かうどころか都内のモータープールで一夜を過ごします。

その後、横須賀まで輸送され神戸までは海路を使いフェリーで移動。さらに神戸から京都のデポへ輸送され、そこからようやく納車先へ向かいます。

つまり陸送とはドアツードア思われがちですが、そうなると大量の積載車や人手、さらにコストが掛かるため現実的ではありません

よって時間は掛かりますが、各拠点で集結させフェリーで大量輸送した方が効率よくリーズナブルに輸送できるんです。

とくに興味を引くお話ではございませんが、陸送に関する問い合わせが寄せられるため説明させていただきました ^ ^

■日常を楽しむ <全ての記事> 年中行事

年に一度の

イメージ 2

毎年この日は花屋めぐりが楽しみです。本日は2軒目でとても綺麗なアジサイ見つけました。年に一度の感謝の日。母上殿、これからも身体に気を付け笑顔絶やさずお過ごしください。そしていつまでも経理担当よろしくお願いいたします。

■仕事ネタ <全ての記事> 遠方納車

岡山納車 リニューアル

 

イメージ 1

昨日は岡山県倉敷市へ納車に伺いました。今回は登録納車のため岡山運輸局へ立ち寄り、名義変更を済ませてから納車です。

ここまではいつもの流れですが、実はここ岡山運輸局は昨日5月7日が移転リニューアルの初日でした

つまり早朝5時過ぎに到着した私が、これから永年業務の続くこの場所へ一番乗りしてしまった訳なんです。

そして待つこと一時間半、開門と同時に一番で足を踏み入れた私は、まるでおろしたてのシャツを身にまとった様な清々しい感覚につつまれました

いささかどうでも良いお話でしたが、一番乗りの響きに小さな幸せを感じた私。もちろん歴史には残りません

しかし車屋の私には永遠に記憶に残る出来事だったのです。

■日常を楽しむ <全ての記事> 飲食あれこれ つまらぬ豆知識とプチ雑学

日常を楽しむ彡 其の四

イメージ 1

昨日は25年振りに横浜の赤レンガ倉庫へ行きました。晴天に恵まれ混雑してましたが、寂しがり屋の私は人混みにもまれると心が弾みます。

しかも目の前は横浜港を一望でき、雄大な自然と潮の香りに癒されます。そしてすっかり様変わりした赤レンガ倉庫も、今や商業施設を備えた観光スポットとして生まれ変わりました

そんな赤レンガ倉庫も100年以上の歴史を数え、当時としては消火水栓や防火扉を備えた最新鋭の倉庫だったそうです。

しかし時代の流れと共に荷物の取扱い量も減り、平成元年に倉庫としての役目は廃止されました

イメージ 2

写真は25年前、平成2年に訪れた時のスナップ写真。廃庫一年目にも関わらず、錆びついた鉄骨や落書はスラム街を連想させる物々しい雰囲気です。

そんな中、平成4年に保存を検討していた横浜市が赤レンガ倉庫を国から取得し、保存検討委員会を設置したそうです。

そして9年の歳月をかけ改修工事を終えた赤レンガ倉庫は平成14年に見事蘇りました。その後平成19年には経済産業省の近代化産業遺産に認定

平成22年ユネスコ文化遺産保全のためアジア太平洋遺産の優秀賞を国内で初めて受賞。平成24年にリニューアル10周年を迎え現在に至ります。

参考URL:http://www.yokohama-akarenga.jp/

イメージ 3

さて次に向かったのは横浜中華街。ここ横浜中華街は神戸南京町や長崎新地中華街と共に日本三大中華街と称されます。そこで評判の店を探し獅門酒楼(シモンシュロウ)で広東料理を堪能

獅門酒楼(シモンシュロウ)

参考URL: http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140105/14007196/

イメージ 4

どれも美味しくいただきましたが、お勧めは皮つき豚ばら肉のパリパリ焼き(左上)そして看板メニューの海老とマンゴーの変り揚げは、コーンフラワーを使ったサクサク生地の歯ごたえが病み付きになります(左下)

ところで我々日本人はこれらの料理を中華と呼びますが、中国の方に中華料理と言ってもご理解いただけないそうです。なぜなら日本では中国料理の総称として中華料理と述べてます。

つまり本場中国では北京ダックで有名な北京料理、そして麻婆豆腐の四川料理、ふかひれやシュウマイの広東料理、上海ガニや小龍包の上海料理に分けられるからです。

つまり中国は国土も広く民族も多様、中華料理といわず地域を代表する○○料理的な言い方をするのが正しいそうです。以上、赤レンガ倉庫と中国料理に関するプチ雑学でした

Page Top