ついにスマホを購入しました。なぜならジョギングの計測アプリが欲しくなったからです。
しかしガラ携と比べ初期設定や操作が複雑です。無論一日も早く使いこなすことが目下の課題です。
本日からランニングを始めました。運動音痴の私がどこまで上達できるか楽しみです。早速、多摩川を2キロほど走りました
息切れしながら35分も掛かりましたが爽快感がじわりと押し寄せてきました。ちなみに男子10キロの平均タイムが一時間前後なのでお恥ずかしい話です。
しかし誰でもはじめは初心者です。一日も早く体力アップをはかり人並みに走れる肉体を作り上げたいです。
昨日、九州南部が梅雨入りしました。そもそも梅雨とは東アジア独特の気象現象で、アメリカやヨーロッパには存在しないそうです。
また梅雨が訪れる仕組みは、日本の南から北上する太平洋高気圧と北から南下するオホーツク高気圧がぶつかり合い停滞前線が発生するからです。
停滞前線とはぶつかり合う高気圧の勢力が等しいため、前線が同じ位置に留まってしまう事です。
つまり太平洋高気圧がオホーツク高気圧に冷やされると雲が発生し雨に変わります。また前線が停滞してるため、いつまで経っても雨雲が移動しないのが梅雨の仕組みです。
さて梅雨といえば色鮮やかに咲き誇るアジサイを思い浮かべます。しかし花言葉は見た目と違いユーモラスで、移り気 ・ 浮気 ・ ほらふき ・ 変節 ・ 無情 ・ 冷淡 ・ 高慢 といわれるそうです。
なぜならアジサイは時間とともに花の色が変化するからです。また淡緑色から白、藍、淡紅と色が変わるため「七変化」とも呼ばれるミステリアスな花でもあります。
しかし一方では、小さい花が寄り添い一つの美を作り上げてることから、仲良し ・ 友情 ・ 家族団らん ・ 平和 ・ 団結 というポジティブなイメージもあります。
しかしながら華やかで繊細なイメージでしたが、見た目にそぐわない花言葉は想定外でした ^ ^
今日は朝から大わらわ・・ 実は4月に買った鈴虫の卵が一斉にふ化しました。わずか2mmの卵からこんな愛らしい命が誕生するとは思いませんでした。小さな飼育ケースしか持たない私は慌てて不足品の買い出しに向かいました
しかし鈴虫の飼育って結構大掛かりな準備が必要です。ケースには専用の敷き砂を使用し、給水用の水苔や脱皮でよじ登る経木(きょうき)も必要です。エサはキュウリやナス、そして煮干しなどの動物性タンパクも与えないと共食いするそうです。
結局、飼育ケースも手狭で今日から新居での生活がスタートしました。しかし餌やりなど面倒を考えると後悔は残ります。でも初秋の夜更けにどんな音色を聞かせてくれるか今からとても楽しみです♪
そしてこの体長3mmにも満たない小さな小さな命に心打たれました。なぜなら鈴虫はこの狭い空間で後世に命をつなぐことだけに勤しみ、僅か4ヶ月余りでその一生を終えてしまうからです。以上、鈴虫の誕生にまつわるプチ雑学でした