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■仕事ネタ <全ての記事> 工作あれこれ

明るさ1,000倍!?

友人のジムニーJA11君。とりあえずドアトリムがボロボロなのでリフレッシュ!で、今回のメイン作業はルームランプの増設。なぜなら室内灯が運転席のBピラーにしか付いてないから・・

はじめにドアトリムの交換、33年経つので年季入ってます。今までお疲れさまでした

いい感じ。旧車には木目調がお似合いです。

そしてLEDライトの取付け。私はこのハロゲンのレトロ感が好きですが・・

とりあえず配線を作り

接続スペースが狭いので念のため金属部は絶縁

そして配線通しの穴を開けます。しかし配線をハンダ付けするのに手こずりました。なぜならコレ以上スイッチを引っ張り出せないから

で、その前に重力に逆らう角度でハンダ付けするためシートカバーの上に段ボールを敷きます。

そしてハンダゴテを当てがうのにベストな角度で固定しハンダ付け

ほら、段ボール敷かないと大変なことに。なぜなら余分なハンダが重力に従って落ちてくるから。つまりシートカバー貫通してシートに穴が開いてしまうことも

配線接続完了~

こちらがLEDテープライト。今回は天井と足元で4本使用。国産メーカーはお値段高いですがクオリティーはお墨付き。ただ付属の両面テープは粘着力がイマイチなので3Mの両面テープを使用

そしてLEDが切れた際、簡単に交換できるようコネクタを割り込ませます。

点灯テスト

天井側はオーバーヘッドラックの裏側に2本設置

完成~ 後方が間接照明的でス・テ・キ

そしてフットライトはブルーをチョイス。これで明るさ1,000倍!?  夜の乗り降りもスムーズになることでしょう ^ ^

 

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アウディA4アバント 天井修理

アウディA4アバント、定番の天井修理依頼。新品交換だとルーフライニング10数万円プラス工賃。ただ純正だと再発する可能性が・・ また張り替えでもそれなりの金額が掛かります。という訳でいつもの作業

今回はこれ以上天井が垂れ下がると車検を通せません。なぜなら天井が下がり過ぎるとルームミラーで後方確認できないから。しかし暑かったな~ 3時間余りでペットボトル5本飲み干しました ^ ^;

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https://sakuramotors.jp/13635

https://sakuramotors.jp/9770

自己流リペアキット?は常にストックしてます。

両サイドとラゲージルームの一部を除き全体が垂れてます。

持ち上げるとこんな感じ

初めにマスキングテープで後方までセンター出しを行います。ただ生地に穴を開けるためやり直しがきかないので慎重に。また見た目も重要なので均等にビス止めするのに神経使います。

こちらがビスと専用ミニワッシャー

センターのビス止めが終わりフロント側から施工します。あわせてサンバイザー裏の生地も垂れてるためビス止めを

こんな感じ

助っ人がいないので時には仰向けになり両足を使ってみたり・・

そして自作のメジャーを使いビスとミニワッシャーで全体を施工

最後にこんな感じで化粧キャップを取り付けます。

作業終了~

施工前

施工後。お客様も大変喜んでおられました

 

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試行錯誤を経て

ミニ クラブマン F54 のドラレコ取付け依頼。とりあえず初めてなので下調べ・・ するとディーラーやカー用品店ではお断りされるケースがあるそうです?なぜならリアカメラを付ける際、リアドアに引くケーブルの取り回しが特殊だから

簡単に説明すると多くの車は車両側からリアゲート(ドア)へ延びるケーブルは一本物。つまり配線保護の蛇腹ゴムを外せば後付けケーブルを簡単に通せる仕組み。しかしこの車は蛇腹ゴムの先端がボディーと固定式のカプラーハーネスで接続されてます。

つまり蛇腹ゴムに配線を通せてもハーネス内にケーブルを通すスペースがなく車両側に引き込めない構造だから。よって一般的にはケーブルを蛇腹ゴムに通しハーネスを避け室内に引き込むそうです。ただコーキング処理が必要なうえ配線も丸出しで見た目もイマイチ。また当然ですが防水性も低下しケーブルにも負担が掛かります。

そこで散々悩んだ結果、カプラーハーネスを加工しハーネス内にケーブルを通すことにしました。よって見た目も変わらずハーネス内にケーブルを通してる事すら気付きません。ただケーブルの太さや接続プラグの形状によっては加工してもハーネス内に収まらないため注意が必要です。

とりあえずバラして

同じくリア側

これが問題のカプラーハーネス。脱着は簡単で手前がオス側、車両側にメス側が固定されてます。

ただ多くの車はこの様に車両側からリアゲート(ドア)へ延びるケーブルは一本物。なのでカプラーハーネスは付いてません。よって蛇腹ゴムを外せば簡単にリアゲートやバックドアにケーブルを通せる仕組み

そこで試しにカプラーハーネスのオス側へケーブルを通します。

こちらがメス側のハーネス。ただ四角い枠がオス側へ入り込みロックされる構造。なのでこれではオス側から通したケーブルの逃げ道がありません

そこで枠の一部をカット。これならハーネスをロックしてもオス側からのケーブルの逃げ道を確保できます。ただケーブルの太さや接続プラグの形状によっては加工してもハーネス内に収まらないため注意が必要です。ちなみに弊社ではユピテル社製の指定店専用モデルをお勧めしてます。

試行錯誤を経て無事接続完了~ 一般的には蛇腹ホースからケーブルを出しコネクタを回避。そして車両側へケーブルを通すらしいです(黄色ラインのような感じ)。ただコーキング処理が必要なうえ配線も丸出しで見た目もイマイチ。また当然ですが防水性も低下しケーブルにも負担が掛かります。

ここまでくれば慣れた作業。念のため振動による干渉音防止のためスポンジテープを巻き取り付けていきます。

内張りを戻し完成

そしてリアカメラのケーブルはドアステップを外しフロントまで通します。なぜなら天井くぐらすとカーテンエアバックがありケーブルが妨げになると困るから

とりあえず取付完了~ でも気付くと22時過ぎてました。でも日中だったらこんなサプライズはなかったでしょう ^ ^

翌朝セットアップを行い作業終了~ 簡単に引き受けましたが一筋縄ではいきませんでした。でも勉強になりました。あっ、この車売ってくれないかな~ ^ ^;

 

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何か物足りない?

以前紹介した私のオモチャです。

参考URL:https://sakuramotors.jp/15827

飽きてきた訳ではございませんが何か物足りない?という訳でマフラー交換。ただ社外マフラーではなく純正の加工マフラーを購入。なぜなら古い話ですが以前ベンツAMGのリアマフラーを自作加工したら好みのサウンドに変化したから・・

参考URL:https://www.youtube.com/watch?v=CUt6EElAfCU

簡単に説明するとリアマフラーを切開しグラスウールの量を調整したり内部加工を施すだけ。すると消音材が減る分タイコ内で音が反響するため音量アップにつながります。ただこの車の場合、触媒前からリアマフラーまで一本物なのでリアマフラー付近のパイプを切断し連結パイプでつなぎます。

また当然ですが取り説が存在しないため連結パイプの微妙なクリアランス調整など試行錯誤の連続・・ で、連結パイプの取付けは強度が必要なのでUボルトクランプを使用し作業終了~ 結論から申し上げると低速域では重低音が増し高速域ではフェラーリサウンド?までは言い過ぎですが金属音的な高音が出るようになりました

ただ抜けが良すぎトルクが細くなったためエアクリーナーボックスを Gruppe M 社製のパワークリーナーへ交換。するとエアの吸入量も増しトルク不足も解消されました。しかし純正エアクリーナーボックスは吸入口がフロントグリル内に設置してありフレッシュエアを吸い込む構造

しかしながらパワークリーナーはエンジンルーム内に設置されてるためラジエターやらエンジンの熱気をダイレクトに吸い込んでしまいます。よって熱害対策を思いつき備品置き場を物色すると未使用のアルミ板を発見。どの程度効果が期待できるか分かりませんが切ったり曲げたりと遮熱板を自作してみました

それと見た目にもこだわりたかったのでビス類は使用せずステーの取付けなどはリベットを使用。すると結構熱気が遮断され想像以上に効果が期待できそうです。よって市販マフラーへの交換もアリですが、面白半分で純正マフラー加工は他車とサウンドがかぶらないためオススメです 笑

Uボルトクランプを購入するため計測

そして電動カッターとハンディソーでマフラーパイプをカット

最後に連結パイプに差し込みUボルトクランプで固定

完成

次に吸入エア増量のため Gruppe M 社製のパワークリーナーへ交換

こちらは純正のエアクリーナーボックス。明らかに吸入効率悪そうです。

パワークリーナーはエンジンルーム内に設置されてます。つまりラジエターやらエンジンの熱気をダイレクトに吸い込んでしまいます。よって熱害対策のため切ったり曲げたりと遮熱板を自作

こんな感じ。見た目にもこだわり接続部などはビスを使わずリベットを使用

良い感じ?

結構熱気が遮断され想像以上に効果大?

 

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大人のおもちゃ!?

オープンカー乗りの友人の影響を受け大人のおもちゃを手に入れました。年式は古いですが遊び心満載!プチカスタムを施し末永く付き合いたいと思います。

ただ輸入車という事もありメンテナンスコストも掛かります。しかも電動オープンなので爆弾抱えてます。でも良いんです。おもちゃなので・・

しかしBMのシルキーシックスは滑らかで良く回り軽快な走りが楽しめます。でも私は同じストレートシックスならメルセデスW124や129に搭載されてたM1049エンジンもパンチがあり楽しかったです。

で、一通り点検やら消耗品の交換を済ませプチカスタムを行います。とりあえず私は特定の車種を除きエンブレムやらディーラーステッカーが貼られてるのが嫌いなので全て剥がしました

またポジションライトやナンバー灯も古い車にLEDは似合わないためハロゲンのホワイトバルブに交換。ただ2シーターなので室内は狭く圧迫感があるためLEDで明るめに。ちなみにこの車は前期型の2.5iです。

そして友人のロードスターに真似て遊び心満載のLEDテープをドアトリムに装着。何を言われてもいいんです。おもちゃなので・・ でも友人の言う通り夜は足元が照らされ乗り降りしやすいです。

そして談合坂サービスエリアまでテスト走行

しかしオープンカーは目立つし開放感があり気持ちいい~ しかも満天の星空が眺められます。でもこの時期はチョイと寒い

ついでにセンターコンソールに照明が無いのでLEDライトを付けました。またオモチャなので充電コードも遊び心あるカラフルなカラーをチョイス。それと私は配線がグチャグチャしてるのが嫌いなので除菌スプレーのポリ容器を加工して束ねてみました・・

いい感じ?これからストレス解消にこの相棒で楽しみたいと思います。あっ、助手席空いてたりして ^ ^

 

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