ついに携帯が壊れてしまいました。スマホも検討しましたが使い慣れてるガラ携に落ち着きました。しかしガラ携とは柄が派手だったりガラガラ引きずり回す電話機ではありません ^ ^
そもそもガラ携と呼ばれた由来は、ガラパゴス諸島に生息する固有種生物に例えた俗語です。固有種生物とはその地域しか生息しない生き物・・
つまり日本の携帯はゲームや着メロが付きますが海外では普及してません。したがって世界基準を無視してオリジナルの進化を遂げたのが日本の携帯電話です。
なので日本の携帯電話をガラパゴス諸島の固有種生物に例え「ガラパゴス携帯=ガラ携」と呼ばれるようになりました
そしてガラパゴスの中でとりわけ人気者だったのが、スゾウガメのロンサムジョージ君。重さ88キロ、体長1メートル超え、2年前に死んでしまいましたが推定年齢は100歳を超えていたそうです。
こちらは生きた化石とも呼ばれるガラパゴス・ウミイグアナガラ携。少々グロテスクないでたちですが、何ともコミカルな顔つきが愛らしいです。主食は海中の岩に付着した海苔をもぐりながら食べますが、海水温が低いため日光浴で体温を上げるのが日課です。
さてさて話がそれてしまいました ^ ^
つまり
× 柄携 → 柄物の携帯電話
× ガラ携 → ガラガラ引きずり回す電話器
○ ガラ携 → ガラパゴス諸島に生息する固有種生物に例えた日本の携帯電話の俗語
以上、携帯電話にまつわるプチ雑学でした ^ ^