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不夜城

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本日は仕入れのためオークション会場へ。ここは日本一中古車が集まり来場者も多いため、のんきに構えてるとお目当ての車もじっくり下見できません。そればかりか夜まで缶詰なので暇潰しのノートパソコンと栄養ドリンクは必需品です。

そして暇を持て余す私はモーターショーさながらの会場をうろつき、アレやコレやと過ごすのが習慣です。本日も13,000台の車を競り終えるため、夜になっても不夜城の如く活気がおさまる気配はありません

それこそピーク時は20,000台もの車が夜通し競られておりましたが、今でもこの会場は中古車流通のメッカです。どうでも良い話ですが、車屋の仕入れにまつわる話でした

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小さな巨人

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ついに購入’ケルヒャーの高圧洗浄機 ^ ^ 実は数年前、初期型を拝借しましたがあまりの騒音に嫌気が差し購入を断念

しかし技術の進歩は目覚ましく今回購入した’サイレントシリーズ飛躍的に低騒音になりました

しかもお値段たったの¥20,000円なり。真夜中でも苦情にならないとは大げさですが、この価格でこの性能はまさに小さな巨人です。

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斬新なデザインに真黄色のボディーカラーは私の掃除魂を掻き立てるばかりか、可愛らしいオブジェとしてもサマになる逸品です。

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★左がケルヒャー洗浄 ★右上がデッキブラシ ★右下は洗浄前

頑固な汚れも一瞬で砕け散る洗浄力はまさに圧巻です。それより私の心も綺麗さっぱりリフレッシュしたい今日この頃です。

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年賀状にまつわるエトセトラ

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新年あけましておめでとうございます。早いものでお正月休みも残りわずかです。さてお正月といえば年賀状、しかし近頃メールの普及により発売枚数が伸び悩んでいるようです。

とはいえ年賀状の歴史は古く平安時代にさかのぼります。しかし当時は上流階級だけの習慣で一般庶民へ広まったのは明治時代から

また当時ハガキは存在せず年賀状も書状で送る事が一般的でした。その後郵便制度が確立、西洋のポストカードをヒントに郵便ハガキが発行され年賀状を送る習慣が広まったそうです。

そして年賀状は他のハガキと比べ異なる点があります。それは年賀状には消印が押してありません。なぜなら短期間に大量のハガキに押印することは物理的に不可能だからです。

しかし仕分け機を通過する際、見えないバーコードが印刷されるため再利用したり新しいハガキと交換することは出来ません ^ ^;

また今では当たり前の「お年玉付き年賀ハガキ」の誕生は昭和24年にさかのぼります。考案したのは大阪で日用雑貨店を営む林正治氏

彼は戦後通信手段が十分でなかったため、年賀状が復活すれば戦争で離散した互いの消息が分かり合えるだろうと考えました。さらに購買欲を高めるためお年玉くじを考案したのが始まりだそうです。

そしてお年玉付き年賀ハガキはロングセラーとなり、その功績をたたえられ林氏は郵政審議会専門委員も務めました

年賀状には温もりがあります、そしてメールより言葉の重みが伝わります。たかがハガキ一枚、されどハガキ一枚、たまには手間を惜しまず年賀状で新年の挨拶をされてみてはいかがですか?以上、年賀状にまつわるプチ雑学でした

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