先日ブログでお伝えした体調不良の件です。結論から申し上げるとお陰様で回復いたしました。そもそも体調不良の原因を時系列に追うと服用してる薬であることが判明
簡単に説明すると今まで処方されてたジェネリック薬品メーカーに業務停止命令が出されました。よって他のジェネリックメーカーの薬に変更してから体調不良が発生？
そのことを医師に伝えると先発医薬品に変更する提案をいただきました。なぜならジェネリックの主成分は先発品と同じでも薬を形成する成分が異なったり、多少アレンジを加えてるケースがあるそうです。
つまり製薬メーカーによっては使用する成分が患者に合わないケースがあり、私もその中の一人だったということです。よって先発品の服用に切り替えると嘘のように体調が回復しました
しかし薬局はなぜジェネリック薬品を勧めるのでしょう？医師の話によると国は患者の負担軽減に加え医療費削減につながるためジェネリック薬品の普及を後押ししており使用割合を80％にする目標を打ち出しているそうです。
つまり国からの圧力ですね。データでも分かりますが日本ジェネリック製薬協会によると現在の使用割合は78.9％、厚生労働省はおととしの1年間で1兆6000億円余りの医療費を削減したそうです。
しかし今だから言えますが怖かったです。歩行中ならともかく車を運転してると突然目眩に襲われ失神しそうになることもありました。何度も重病を疑い掛かり付けのクリニックや脳外科、そして循環器系の病院で検査を受けるも異常なし
それより体調不良でお客様にスケジュールを変更してもらったり、ブログ拝見されたお客様からご連絡いただいたり皆様にご迷惑とご心配をお掛けしました。しかし今は一時的に症状が治まってるだけかもしれません。なのでしばらく様子見となりそうです。
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