今回はストラクチャー(建物などの模型)のウェザリング作業。ウェザリングとは前回も説明しましたが模型における塗装技法のひとつで、weatheringという語の意味は風化だそうです。
つまり風雨にさらされた実物の外観を模した「汚れや風化」などの表現を加える技法です。しかし私はエアブラシ持ってますが塗装で表現する技法を持ってません。よって前回同様、土を歯ブラシで刷り込み表現してみました
雰囲気が全然違います。今にも扉が開き中から人が出てきそう?
反対側から
ついでに教会も
そして民家も
それから駅と
給炭所もウェザリング。簡単そうに見えますが根気のいる作業で結構大変でした
次に池の下地作りです。穴あけ加工は済ませてたので池底を作ります。ただ参考になる記事が無く試行錯誤のうえキッチンペーパーをボンド水で固める方法にたどり着きました
こんな感じでキッチンペーパーをカットして
ボンド水で接着
ただこのままでは底が丸みを帯びてしまうため適度なサイズのタッパーを下からあてがい乾燥するまで放置
するとこんな感じで池底が平らに固まりました
下から除いた様子
最後に紙粘土で形成します。続きは次回のお楽しみ・・
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