アウディ系定番の天井修理。業者仲間からの依頼です。新品交換だとルーフライニング10数万円プラス工賃。張り替えでもそれなりの金額が掛かります。という訳でいつもの作業

後ろまで天井の布が垂れてます。

アウディやワーゲン系に多い持病

よって何台も修理してるのでリペアキット?は常にストックしてます。

ただやり直しが利きません。なぜなら布に穴を開けるから。しかも見た目も重要なので均等にビス止めするのに神経使います。よって初めにフロント側を施工しマスキングテープで後方までセンター出しを行います。

しかし助っ人がいない私。時には仰向けになり両足を利用することも・・ いろいろ工夫出来るようになりました 笑

で、センターのビス止めが終わり

次に自作のメジャーを使いビスとミニワッシャーで全体を施工

こちらがビスとミニワッシャー、そしてキャップ

最後にキャップをミニワッシャーに被せます。ただ常温ではキャップが硬くワッシャーの爪にうまくはまりません。ただそんな時は沸騰させたお湯にキャップを漬け込みます。すると柔らかくなり簡単にワッシャーのツメにはまります。

こんな感じ

そして全体にキャップをはめ作業終了。長時間あお向けで作業したため頭に血が上り気持ち悪くなりました ^ ^;

 

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