お盆休み中バッテリー上がりでSOSのティグアン。連休明け新品バッテリー届いたのでオイル交換を含めお預かり。交換は簡単な部類ですが当然ながらメモリー飛ばすと厄介なのでOBDポートよりバックアップ取り作業開始
で、ここ10年ほど前から特に輸入車はバッテリー交換後、アダプテーションなる校正作業を行う車が多いです。なぜならバッテリーもコンピュータでモニタリングされてるから。よって新しいバッテリー情報を専用機器と通信し、新品に交換しましたよ~ とプログラム変更する必要があるんです。
なのでアダプテーションを行わないと新品なのに古いバッテリーと認識し、過充電起こし新品バッテリーの寿命が縮まることも。あわせてつまらぬ警告灯点灯したりアイドリングストップが機能しにくく成ることもあるそうです。
はじめにメモリー飛ばすと厄介なのでOBDポートよりバックアップ取ります。
そして新品に交換。弊社ではターミナル接続の際、電気回路を瞬間的な過電圧(サージ)から電気回路を保護するサージプロテクター使ってます。なぜならECUパンクすると50万円~以上かかるから・・
最後に専用機器にて新しいバッテリー情報を入力しアダプテーションを行い作業終了~
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