本日はヤナセに車両の引き取りに。するとショールームの奥にひっそりとノスタルジックな車両が展示されてました。W100型ベンツ600。1972年式なので私より一つ年下です。

この車はヤナセ二代目社長、故・梁瀬次郎氏が所有されてたそうです。しかしこの時代にエアサスペンションを装備。更にドアロックやトランクの開閉に留まらずパワーウインドウまで油圧制御式

またボディーサイズは現行Sクラス(W223)を上回る全長5,540mm、幅1,950㎜にも及びます。しかしカラーリングがとてもお洒落で惚れ惚れしてしまいました

そして最近の車と比べ重厚感や押し出しの強さ、丸みを帯びた中にエッジを利かせたデザインが実に魅力的でした

 

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