あまりの暑さに耐え兼ねソフトクリームでクールダウン。なぜなら本日府中市の最高気温は夏日を越え26.6度まで上昇したから。しかしマイカーの外気温度計は30.5度を表示?まっ、車の温度計は地面に近い位置にあるので多少の誤差は仕方ありません

しかし5度近く違うとどちらを信用したらいいのやら?で、調べると気象庁アメダスでの観測方法は風通しの良い場所で電気式温度計を使用。そして観測方法は芝生の上1.5mの高さに設置され温度計は直射日光に当たらないよう通風筒の中に格納されてるらしいです。

さらに通風筒の上部に電動ファンがあり筒の下から常に外気を取り入れ気温を観測してます。なぜなら芝生の上は日差しによる熱反射で気温が上昇するのを防げるから。しかしながら私たちはアスファルトなど反射熱を受けるところで生活してます。

つまり気象庁の観測温度と体感温度にズレがあるのは当然で、アメダスが観測した温度より私達は暑い中で過ごしてるという事です。あわせて大人の背丈に比べ子供やペットは地面に近い低い場所で過ごしてるので注意が必要です。

ちなみに夏の強い日差しで気温30度ではアスファルトは50度以上に上昇。あわせて大人の顔の回りが30度の場合小さな子供は38度位に達し、ベビーカーに乗せた乳幼児やペットは更に地面に近いため厳しい環境下にあるそうです。

(マイカーの外気温度計)

 

(アメダスの電気式温度計)

 

(反射熱の差)

 

 

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