車検預かりのワーゲンティグアン。引き取りの際、冷間時のタイヤ空気圧をチェック。すると目を疑いました・・ なぜなら納車して2年弱、25,000キロ走ってるのに空気が減ってません?実は15,000キロ前にもオイル交換でお預かりしてます。
実はその時も空気圧が減ってませんでした?もちろんお客様も点検はしておらず多少の減りや誤差はあると思います。ただ25,000キロ走行してれば2割~ほど減ってて当然です。ただこの車にはシーリングタイヤが装着されてます。
シーリングタイヤとはタイヤ内部に3~5mm厚のシーラント剤が塗られ釘などが刺さっても空気漏れをふさぐ構造。よってタイヤ内部が半分以上シーラント剤でコーティングされてます。なので一般的なタイヤより空気の逃げ道が少ないのでしょうか?
過去記事とシーリングタイヤの概要はコチラ↓↓↓
① https://sakuramotors.jp/15114
②https://sakuramotors.jp/14122
③https://www.continental-tires.com/jp/ja/b2c/car/continental-tire-technologies/contiseal/
↓↓にほんブログ村ランキング↓↓
https://car.blogmura.com/car_shop/ranking_out.html
↓↓↓人気ブログランキング↓↓↓