一度作ってみたかったハロウィンのジャックランタン。しかしカボチャにも色々な模様があるんですね。しかも花屋でカボチャを売ってるとは意外にも予想外でした
そもそもハロウィンとは中央アジアからヨーロッパに渡ったケルト人の祭りで、秋の収穫を祝い悪霊などを追い払う宗教的な行事だったそうです。
その後、アメリカへ広まり宗教的な意味合いはなくなり民間行事として定着。そして日本では東京ディズニーランドでハロウィーンを開催すると一気に認知度が広まりました
またハロウィンといえば、子供達が仮装してトリック・オア・トリート♪お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!と唱えながら家々を訪ね「Happy Halloween!」と答えてお菓子をもらうのが伝統です。
諸説ありますがキリスト教徒たちは11月2日を死者の日と定め、魂に捧げるケーキをもらいに村々を回り歩いたそうです。
そしてケーキと引き換えに亡くなった霊魂が天国に行ける様、祈りを捧げる約束をしたのが始まりみたいです。
それがアメリカに渡った際、誰もが楽しめるお祭りの要素が加わり、子供達が家々を回りお菓子をもらう形式になりました
そしてジャックランタンはカボチャを刻んで怖い顔を作り、悪霊を追い払うため玄関に置くのが風習とされてます。
また近年仮装の対象として扱われなくなったテーマもあり、顏の黒塗りなど人種的特徴を表現する事は差別的とされてます。
私はハロウィンに興味がないため、あえてそのルーツを探る事はありませんでした。しかし皆さんがお住まいの地域にも様々な祭りや伝統行事があると思います。
つまりルーツや風習を探ると一層楽しみや興味が深まるかもしれませんね ^ ^