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お客様の所へ伺うと甘い香りが漂ってきました。匂いで想像できましたが、こんな大きな壺で焼き芋を作ってるとは思いもよりませんでした

どうやら焼き芋ならぬ蒸し芋だそうで、壺の下に練炭が置かれ150度の高温で一時間ほど蒸すそうです。しかも練炭に火が回るまで一時間とは手間の掛かる調理法です。

でも想像通りジューシーでホクホク、そして季節感が伝わり体も温まります。お土産までいただき祖母と美味しくいただきました。有難うございます。