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本日も一台旅立ちました。旅立ちといっても納車ではなく解体工場へ。本当はこんな記事書きたくありません

しかしお客様から愛車の行方を尋ねられる事があります。ただ私は解体という言葉は使いません

なぜならお客様が悲しむためリサイクルされ生まれ変わると伝えます。人間は死んでもリサイクルされません

しかし車は資源として再利用されます。だから思い出の詰まった車ですが悲しまないでください

見送りの際、お客様に代わり有難うと伝えてます。