先日購入したメルクリンの鉄道模型。当初その完成度の高さに満足してました。しかし線路が短いうえ単調な動きに飽きはじめた矢先、レイアウト拡張プログラムを発見!これなら線路も長くなり、進行方向を変えるポイントも2つ付いてます。
よって動力車をもう一台購入すれば交互に走行でるうえ、ポイントが電動式なので本物さながらリアルに楽しめそうです。余談ですが以前のブログは<こちら>からご覧いただけます。あわせて最後に今回も動画をアップしたので是非ご覧ください ^ ^
前回購入したスターターセット
そして今回購入したレイアウト拡張プログラムを接続したところ
世界最小の鉄道模型。しかし手のひらサイズながら精密に作られてます。
チョイと分解して清掃とグリスアップ
そこで模型を走らせてるとヒラメキが?そうだ!私の仕事は夢を売る商売。だったらお客様にも鉄道模型を楽しんでもらおう!そう考えた私は早速延長コードを購入。なぜなら弊社の商談ルームはわずか8畳ほど。しかし模型が飾ってあるのはテレビ台です。
つまり模型を動かすコントローラーの配線が短く、お客様がお掛けになるソファーまで届きません。よってテレビ台から天井付近に配線を巡らせ、ソファー横のテーブルまで延長することにしました。ただ全ての配線で合計8本になります。
しかも天井付近から配線を回すため1本あたり10メートルになります。つまり合計80メートル必要な計算。したがって動力用の配線はストック品が使えたため、ポイント用の配線を60メートル買ってきました
しかしここで問題発生。コードを延長するには専用の接続端子が必要です。しかしながら年代物で簡単には入手できません。よって仕事で使ってる配線接続用の、スプライス端子を加工してメス側のギボシを作りました
結局、1本あたり1.5メートル追加したので合計96メートルの配線束です。
そして配線が完成すると物足りなさを感じました。そうだ、コントロールユニットの台座も作ろう!そしていつも通り備品置き場を物色すると丁度いいベニヤ板と、台座の脚に使えそうなネジを発見!早速図面を引き日曜大工の始まりです。しかし作業中にも関わらず完成形を思い描くとワクワク感が止まりません
出来上がりました。大きい穴はコントローラーのコンセントを通すため21ミリ必要。しかし18ミリのホールソーしか持ってないためヤスリで削って広げました
手持ち品で作ったため、テーブルの脚は2つのネジを連結して程良い高さに。傷が付かないようスポンジテープも貼りました
完成です。
そして後ろから
裏側はこんな感じ。見えない配線ぐちゃぐちゃしてるの嫌いです。車の配線も一緒
操作方もテプラで作りました。幼少期を思い出しご自由にお楽しみください!
電車でGO!あります。最後までご覧いただき有難うございました。それでは皆様のご来店心よりお待ちしております ^ ^
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