友人のトライクです。トライクとはエンジンの付いた3輪の乗り物。ただ2輪バイクを改造して三輪化したものと、メーカーオリジナル設計の3輪車が存在します。このトライクは後者のオリジナル品で、フレームからメーカー独自で設計して造られた車両です。
ちなみに下の画像は過去記事で紹介した彼のもう一台のトライク。こちらは2輪バイクを改造したものでバイクのエンジンがフロントについてます。しかしこのトライクはリアシートの後ろにエンジンがあります。しかも三菱製の自動車エンジンで1,500ccのツインターボを搭載
あわせてギアもマニュアルでなく、リバース付きのオートマチックを搭載した3人乗り。したがってオリジナル設計のトライクは乗り心地や操作性を重視した専用設計のため、バイクベースの改造物に比べ格段にフィーリングが良いそうです。
ちなみにサイズは全長3.7m 幅1.9m そしてリアタイヤはスーパーカー顔負けの335mmの18インチを装着。もちろん巨体なのでバックソナーはもちろん、快適装備のシートヒーターやオーディオ、USBポートまで付いてます。
そこで興味津々の私はちょいと運転させてもらいました。直線は難なくクリア、しかし曲がり角はお尻の幅が明らかに気になります。しかも去年おろしたての新車なので運転ミスは許されません
だからおもいっきり手に汗握りました。でも車体が馬鹿でかいのか、私が小柄なせいか?トライクに乗せてもらってる感が笑えます。しかし貴重な体験させてもらいました。ありがと~
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