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ゴールデンウイークも休まず営業いたします。

<ゴールデンウイークの営業に関して>

平素は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申しあげます。弊社はゴールデンウイークも休まず営業いたします。在庫車の商談および注文販売のご相談もお気軽にどうぞ

尚、お越しいただく際は事前に電話連絡およびマスク着用のほどお願い申し上げます。あわせて管理ユーザー様の車両トラブルに関しても通常通り迅速に対応いたします。

 

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■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の十六)

今回は線路とバラスト(砂利)の塗装です。この作業も面倒なため省略される方もいらっしゃいます。しかし実際の線路は車輪との接続面以外は汚れていて全体が銀色だと違和感があります。

また枕木も黒なので同じく違和感を感じました。それとバラスト(砂利)の色も実物と異なるため散々迷いましたが塗装することに・・

色はタミヤのフラットアースを使われてる方が多いので迷わずチョイス

バラスト撒き同様、マスキングテープを貼り

少し乾燥したら割り箸でレールの表面に付いた塗装を剥がします。当然ですがこの作業を行わないと車輪に通電しないため電車が動きません。ポイントが複雑で大変でした

こんな感じで作業を進め

本日はテスト段階という事もあり手前側で終了。しかし画像では分かりにくいですが色が少々濃すぎる感じ?

よって後日フラットアースにミディアムグレーを少々加え全塗装

いい感じ

しかし一晩乾かすと色が薄くなりイメージ通りではありません・・

なので散々迷いましたがもう一度全体にマスキングを施しフラットアース一色で再施工。気が狂いそうなほど面倒でしたが最初で最後のジオラマ作りなので頑張りました

でも勉強不足でした。時間が経つと色が薄くなる特性を知っていれば無駄な作業は省けたはず

今度はそこそこいい感じ

アーチ橋やトンネル内も全て塗装しました

勉強不足で二度も全体をマスキング。大変な作業でしたが良い思い出です。

 

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■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の十五)

今回はボードの下地ペイント作業です。なぜなら最終的にカラーパウダーなどを撒きますが、その際パウダーの隙間から下地の紙粘土が透けて見えると困るから

そこでタミヤのテクスチャーペイントなる物を購入。ライトサンド単色だと明るすぎると思いダークアースを少々ブレンドしました

しかし線路をマスキングするのに一苦労

こんな感じで全体を塗りますが

乾くと色が変わり艶消しなので自然な雰囲気に

またどうやらセラミック粒子が配合されてるそうで地面のザラザラ感が表現されてます。

次にレールにバラストを撒きます。バラストとは砂利のこと。面倒な作業なので省略される方もいらっしゃいます。しかし最初で最後のジオラマ作りなので妥協せず頑張って撒きました

作業効率化のためボトルに詰め

適当に撒きます。

そして指先と平筆を使い丁寧に整え

次に木工用ボンドを水で3倍ほどに薄めたボンド水に浸透性が良くなるよう中性洗剤を適量加えます。

ボンド水を全体に行き渡るよう垂らし

一晩乾燥させて完成

バラスト施工前

バラスト施工後。だいぶ雰囲気変わりました

しかしポイントが大変でした。ボンド水がオーバーフローして切り替え部が固着してしまうハプニングも・・

アーチ橋も撒きました。かなり時間掛かりましたがリアルになってきました

 

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■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の十四)

今回はストラクチャー(建物などの模型)のウェザリング作業。ウェザリングとは前回も説明しましたが模型における塗装技法のひとつで、weatheringという語の意味は風化だそうです。

つまり風雨にさらされた実物の外観を模した「汚れや風化」などの表現を加える技法です。しかし私はエアブラシ持ってますが塗装で表現する技法を持ってません。よって前回同様、土を歯ブラシで刷り込み表現してみました

雰囲気が全然違います。今にも扉が開き中から人が出てきそう?

反対側から

ついでに教会も

そして民家も

それから駅と

給炭所もウェザリング。簡単そうに見えますが根気のいる作業で結構大変でした

次に池の下地作りです。穴あけ加工は済ませてたので池底を作ります。ただ参考になる記事が無く試行錯誤のうえキッチンペーパーをボンド水で固める方法にたどり着きました

こんな感じでキッチンペーパーをカットして

ボンド水で接着

ただこのままでは底が丸みを帯びてしまうため適度なサイズのタッパーを下からあてがい乾燥するまで放置

するとこんな感じで池底が平らに固まりました

下から除いた様子

最後に紙粘土で形成します。続きは次回のお楽しみ・・

 

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■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の十三)

今回の作業は岩肌の作り直し。なぜなら単純に気に入らなかったから

手直し前の様子

そして裏側も岩肌の凹凸感を

手直し前

あまり変化ありませんが自己満足の世界なので良しとします。

続いて失敗談。ヤフオクで動作未確認のディーゼル機関車を購入。案の定動きません。40年近く前の商品なので仕方ありません?しかし原因はモーターが焼き付きロックしてました

これではオーバーホールもできません。ただスペアモーター持ってるので交換前提で購入したつもり。しかしながらモーターの形状が違いました・・

調べると車と同じようにマイナーチェンジがあり手持ちのスペアモーターは後期型。つまり見た目は似てますが形と集電システムが異なるため取付けできません。しかし7,000円もしたので何とか復活させようと改造を施しました

形が違うばかりか集電システムも異なります。画像上は手持ちの後期型モーターでコンデンサが直についてます。

そして購入した前期型は基盤にコンデンサが付いてます。

とりあえずコンデンサを外します。そしてモーターへ電気を供給するため導線を加工して半田付け。そのため基盤も加工しました

後期型のモーターはこの二本の導線がモーターのコンデンサに触れ回転する仕組み

次にモーター固定マウントの加工です。前後のスペースは問題なさそうですが後期型モーターの方がお尻の高さが高いため収まりません

そこでギアとのクリアランスを確認しながらボディーを削り何とか加工終了

最後に年代物なので全て分解して清掃とグリスアップを行います。

何とか完成。スムーズに動きました

購入時から分かってましたがボディー中央部が変形してます。おそらくモーターが焼き付いたとき熱で変形したのでしょう?そのうち修正を試みます。

 

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