1 62 63 64 65
■仕事ネタ <全ての記事> 工作あれこれ

perfect finish!

イメージ 1

愛車のエンブレムもそろそろ寿命がやって参りました。そこで新品に取り換えるのは車屋として芸がないため修復してみました。幸いロゴマークは損傷がないため文字の下地のみ塗装します。

イメージ 2

はじめにクリアテープを全体に貼りドライヤーで温め指で圧着させます。次にマスキングする文字にカッターで丁寧に切り込みをいれます。

切り込みを入れ不要なマスキングを剥がしたら軽くクリアスプレーを吹きます。なぜならクリアスプレーでマスキングの細かな隙間を埋め、本塗り塗料の浸透を防ぐためです。

イメージ 3

本塗りが終わったらウレタンクリアを吹きマスキングを剥がせば完成です。

イメージ 4

みすぼらしい姿から見事復活しました。最後までご覧いただき有難うございます。

■仕事ネタ <全ての記事> その他

最近CMで見かけるアイツ

イメージ 2

本日はお世話になってるヤナセへ。ここ東京府中支店はメルセデスオンリーの販売店で、熟練メカニック在籍する都内でも指折りの拠点です。

今年で15年ほどの付き合いですが、いつも的確なアドバイスをいただき車屋を営む私にとっては心強い味方です。

イメージ 1

そして最近CMで見かけるアイツ。新型ベンツ Bクラス。クラス最強の空力性能とラグジュアリーカーにも劣らない安全性を確保

そして7速ツインクラッチ式トランスミッションなどCセグメントカーの常識を覆す豪華な内容です。

セグメントとは欧州で利用されている乗用車分類方法。Cセグメントとは全長4500mm前後のコンパクトカークラスを差します。

また第三世の直噴エンジンの採用など環境対策にも抜かりないところはさすがメルセデスです。

Bから始めるメルセデス・・ 一度きりの人生、貴方も今日からメルセデスを始めてみませんか?

桜自動車ではメルセデスベンツの新車販売も承ります。新車、中古車の購入窓口を一本化したい方

あわせてメンテナンスを含め一括管理をご希望の方は是非ご相談ください

参考URL: http://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/b-class/

■仕事ネタ <全ての記事> 遠方納車

福井納車 陸送編

イメージ 1

先日ご契約いただいた車が福井県の納車先へ到着いたしました。桜自動車では3割程のお客様が利用されている陸送納車

面倒な手続きは弊社にて代行、そしてわずかな追加料金で名義変更まで依頼できる便利なシステムです。

また陸送屋さんは車両運搬のプロ集団であり、車種ごとの運搬知識を熟知しているため安心して仕事を任せられます。

上の画像は到着時お客様からいただいた喜びのお言葉とスナップ写真。この度は有難うございました

参考URL:http://www.zero-group.co.jp/

■仕事ネタ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

How to 車検

イメージ 1

ここは多摩自動車検査登録事務所。通称、陸運局と呼ばれ車の名義変更や車検など様々な業務が行われてます。そこで今回マイカーの車検を取得したので少しだけ様子をレポートしてみます。

そもそも車検とは安全基準を満たしてるか検査するのが目的です。つまり基準値さえクリアすれば消耗品の交換や点検整備は車検と直接関係ありません

しかし車検でブレーキパッドなど消耗品の交換を勧められるのは同時に法定点検を実施しているからです。法定点検とは故障を未然に防いだり安全を確保するため法令で義務付けられている整備です。

ユーザー自身で行えない場合は本来整備工場で点検整備を行う必要があります。すなわち安全かつ円滑に車を走らせるには、車検以外にも点検整備が必要不可欠なのです。

イメージ 2

オートメーション化された車検ライン。検査ラインには様々な測定機材が並び流れ作業で検査が行われます。

ライン手前から ①サイドスリップ(トーイン角の検査)②スピードメーター検査 ③ヘッドライト検査 ④ブレーキ検査 ⑤排気ガス検査 ⑥下回り検査

全ての検査は15分ほどで終了します。しかしこの車のように最低地上高が確保出来てなかったり、フェンダーからタイヤがはみ出してる場合は事前に改善作業が必要です。

イメージ 3

最低地上高を確保できず5センチ高めた車体

イメージ 4

タイヤのはみ出しをカバーする自作フェンダーアーチ。今回は上記2点の改善で車検はパスしました。しかし検査項目には警告灯の点灯、フロントガラスのひび割れ、さらにウインドウォッシャーの故障なども車検は通りません

また車検切れで公道を走ると罰則や行政処分を受けるばかりか、無車検の車には任意保険の支払い義務がないため注意が必要です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6

■仕事ネタ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

一眼レフ

イメージ 1

デジカメを一眼レフに買い替えました。入門モデルですが中古車広告を掲載してるためワンランク上の画質を追求したかったからです。

一眼レフとはレンズ性能と撮像素子寸法が大きく通常のデジカメと同じ画素数であってもノイズが少なく色彩を表現するレベルが高いそうです。

※撮像素子とはレンズから入ってきた光を電気信号に変換する部分のこと

そして今まで私は画素数が多いほど鮮明な画像が撮れると思い込んでおりましたがそれは大きな間違いでした

そもそも画素数とは画面の最大有効値を示す数値であり、大きなサイズの写真を撮るには高い画素数が必要不可欠です。

しかし貴方のデジカメの有効画素が1000万だったとしても、パソコン画面からはみ出るほどの画像処理はされないはずです。

よってスナップ写真で150万、A4サイズにプリントアウトしたとしても600万画素程度の利用率でしかないのです。

つまり画素数と画像鮮明度の関係性は低く、画質や鮮明度に限っての解決法は一眼レフなど高性能カメラへの変更が近道のようです。

下の画像はそれぞれフルオート撮影で試し撮りした画像です。それぞれ鮮明度や風合いを見比べてください

イメージ 2

通常のコンパクトデジカメ

イメージ 5

一眼レフカメラ (落ち着きと風合いが違います)

イメージ 3

同じく通常のデジカメ

イメージ 4

デジカメ使用歴十数年、恥ずかしながら今回初めてカメラの奥深さを知りました。これから更に勉強を重ね仕事柄楽しく付き合って行きたいと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

1 62 63 64 65
Page Top