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台風一過

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台風一過

ここ関東地方は午前中の暴風雨とは一転して真夏の様な青空が広がってます。今更ですが台風一過とは台風が通り過ぎたあと晴天に変わることです。

しかし

私は30代まで台風一過とは家族の様に複数の台風が通り過ぎて行くものだと思ってました ^ ^;

つまり

○ 一過 ⇒ さっと通り過ぎること  

× 一家 ⇒ 一つの所帯、一家族

幸い他人に広めた記憶はございませんが、テレビのアナウンスだけを聞き流すとこういう事態になります。お恥ずかしい話ですが、台風にまつわるお馬鹿な話でした

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虹色観賞

 

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府中市の一角でカラフルな虹に遭遇 。夏の雨上がりは虹を見掛けますが、弊社の置き場で遭遇するとは何て幸運なんでしょう ^ ^

実は在庫車の整理中、ふと目を留めると見事なレインボーカラーを形成してました。余談ですが虹とは空中の水滴に太陽の光が跳ね返った時に現れる現象です。

また光が跳ね返る角度の違いにより多彩な色を形成します。あわせて太陽と地面の位置関係から日中よりも朝や夕方の方が立派な虹が見れるそうです。

そして英語のレインボーとは雨の弓を意味し、外来語として日本語にも取り入れられてます。フランス語ではアルカンシェルといい、空に掛かるアーチを意味するそうです。

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夏の風物詩

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昨日は調布市花火大会へ。関東でも有数の規模で知られる調布市花火大会。例年30万人を超える人出でにぎわい夏の夜空に涼しげな花を咲かせます。

見どころは夜空に咲く8000発の打ち上げ花火と多摩川の水面に写り込む仕掛け花火の華麗な舞です。

そして何気に観賞している花火にも様々な種類があり、打ち上げ花火と仕掛け花火、昼物と夜物、用途別には信号用と観賞用に分かれるそうです。

またもう一つの分類は玉の大きさで日本では尺貫法の寸(一寸約3.3センチ)を基準としており、直径約6センチの2寸玉から8寸玉

そしてよく耳にする尺玉とは直径30.3センチの1尺玉から直径120センチの4尺玉まで存在するそうです。

また4尺玉の重量は約420kg、到達高度は東京スカイツリーをも上回る800mで開花直径も同じく800mに及びます。

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花火鑑賞も楽しみですが大会前のこのひと時がたまりません ^ ^

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友達の奥さんとパシャリ ^ ^

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そして地元には「た~まや~♪」の掛け声でお馴染みの丸玉屋小勝煙火店があります。事務所前には花火を打ち上げる巨大な煙火筒が立ち存在感に誰もが足を止めてしまうほどです。

また丸玉屋煙火店は江戸時代末期より観賞用花火の製造を始め、平成の現在に至るまで伝統文化を継承してきた日本を代表する老舗煙火店です。

参考URL: http://www.mof.co.jp/main/

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列島縦断

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本日は板金屋さんへ引き取りに。いつもであれば交通機関を利用しますが、健康ブームに目覚めた私は10キロの道のりを迷わず自転車で向かいました

ご存知かと思いますが折りたたみ自転車は持ち運びに便利な反面、タイヤがとても小さくスピードが出ないのが難点です。

しかし全力でこぎ続けると足腰が鍛えられるため健康オタクの私にはぴったりの運動法です。

そこで自転車とカロリー消費について調べてみると、成人男性一日に必要なカロリーは平均2100kcal

対して自転車で10キロ走ったカロリー消費量は時間計算で表わすと243kcal。つまり本日の私は必要カロリーの8分の1程度を40分の自転車運動で消費した計算になる訳です。

健全なる精神は健全なる身体に宿る。これからも適度な運動を心掛け、健全なる精神を鍛え上げられるよう健康管理に気を付け日常生活を送りたいと思います。

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戦々恐々

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ここは横浜市にある(財)日本自動車査定協会 神奈川支部。主な業務は修復歴の検査や走行距離のチェック、そして車の査定士検定や事故減額、推定価格の証明、係争車両の鑑定評価などを行ってます。

また査定協会は経済産業省、国土交通省の許可のもと設立された第三者機関であり、健全な中古車市場の発展と消費者利益の保護を目的として活動を行っている組織です。

そこで今回私が訪れたのは下取り車の修復歴検査と走行距離のチェックが目的です。いつもは検査済み車両を仕入れているので車両状態書付きます。しかし自社の下取り車を私自身が評価するにはいかず車両検査を依頼しました

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あらかじめ予約した日時に車両を持ち込むと早速検査が始まります。張りつめた空気の中、なんと三人もの査定士に囲まれ念入りに検査が行われます。話を聞くと複数での検査が基本であり単独での査定は一切行わない規定があるそうです。

つまり修復歴の見落としや業者との癒着を防止する対策のようです。しかしここまで念入りに検査を行うとは信頼できる反面、依頼主にとっては気持ちが落ち着かず戦々恐々とした気分でした

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そして待つこと三十分あまり、無事に検査も終わり修復歴なしの評価と走行距離管理システム通過の検査報告書をいただきました。弊社では第三者機関での検査済み車両だけを扱います。

なぜなら車両状態を隠さずに伝達する事が中古車販売の原点であると確信しているからです。

ただし機関系の寿命は目視判断できません、したがって中古車は車両状態と合わせ走行距離の割合に重点を置くことが重要な要素となります。

参考URL: http://www.jaai.or.jp/

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