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台風一過

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台風一過

ここ関東地方は午前中の暴風雨とは一転して真夏の様な青空が広がってます。今更ですが台風一過とは台風が通り過ぎたあと晴天に変わることです。

しかし

私は30代まで台風一過とは家族の様に複数の台風が通り過ぎて行くものだと思ってました ^ ^;

つまり

○ 一過 ⇒ さっと通り過ぎること  

× 一家 ⇒ 一つの所帯、一家族

幸い他人に広めた記憶はございませんが、テレビのアナウンスだけを聞き流すとこういう事態になります。お恥ずかしい話ですが、台風にまつわるお馬鹿な話でした

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夏の風物詩

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昨日は調布市花火大会へ。関東でも有数の規模で知られる調布市花火大会。例年30万人を超える人出でにぎわい夏の夜空に涼しげな花を咲かせます。

見どころは夜空に咲く8000発の打ち上げ花火と多摩川の水面に写り込む仕掛け花火の華麗な舞です。

そして何気に観賞している花火にも様々な種類があり、打ち上げ花火と仕掛け花火、昼物と夜物、用途別には信号用と観賞用に分かれるそうです。

またもう一つの分類は玉の大きさで日本では尺貫法の寸(一寸約3.3センチ)を基準としており、直径約6センチの2寸玉から8寸玉

そしてよく耳にする尺玉とは直径30.3センチの1尺玉から直径120センチの4尺玉まで存在するそうです。

また4尺玉の重量は約420kg、到達高度は東京スカイツリーをも上回る800mで開花直径も同じく800mに及びます。

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花火鑑賞も楽しみですが大会前のこのひと時がたまりません ^ ^

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友達の奥さんとパシャリ ^ ^

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そして地元には「た~まや~♪」の掛け声でお馴染みの丸玉屋小勝煙火店があります。事務所前には花火を打ち上げる巨大な煙火筒が立ち存在感に誰もが足を止めてしまうほどです。

また丸玉屋煙火店は江戸時代末期より観賞用花火の製造を始め、平成の現在に至るまで伝統文化を継承してきた日本を代表する老舗煙火店です。

参考URL: http://www.mof.co.jp/main/

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寒の戻りか夏の訪れか?

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寒の戻りか夏の訪れか?ここ府中市の昨晩22時の気温は9.0度。まだまだ暖房機器が手放せない寒の戻りが続きます。

しかし一夜明けると愛車の温度計は夏日をジャンプし一気に真夏日へと突入してました

車の温度計ほど当てにならない物もありませんが、密閉された室内での体感温度はこれをも上回る猛暑日に近いうだる暑さを感じます。

さて車の話はさておき気象庁の発表によると、高気圧に覆われここ府中市も22.7度と今年の最高気温を観測

しかし四季折々の美しい景色や風情を満喫できる日本ですが、季節の変わり目体調管理も容易ではありません

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春の訪れ

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例年この季節になると人々の心を和ませてくれる日本の伝統樹さくら。ここは味の素スタジアム周辺の桜並木で総延長は2キロあまりにも及びます。

近隣には調布飛行場の離発陸を見渡せる武蔵野の森公園があります。また飛行場内のプロペラカフェでは春の訪れを感じのどかにティータイムを楽しめます。

全国お花見情報 2014 参考URL: http://sakura.yahoo.co.jp/ 

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武蔵野の森公園のお勧めスポットは、調布飛行場の全景を見渡せる‘ふるさとの丘。また公園の南北には離発陸する小型機が頭上を通過するスリリングなエリアが広がります。

参考URL: http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map058.html

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ふるさとの丘より眺める調布飛行場の全景。左手で待機してるのは伊豆大島へ飛び立つドル二エ 228号

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そんな飛行場の片隅にひっそりと佇むプロペラカフェ

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エントランスを入るとカフェに併設された格納庫には往年のビンテージモデルが並びます。そして目の前には滑走路から大空へはばたく勇敢な姿を見渡せます。子供たちの夢空間、私には日常から解放させてくれる絶景の癒しのスポットです。

参考URL: http://malibu.jp/

参考URL: http://blogs.yahoo.co.jp/puropera_yasu/26830848.html

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そして散策の疲れを癒すなら洋食レストラン’クリスマス亭 のハヤシライスが絶品です。

参考URL: http://tabelog.com/tokyo/A1326/A132601/13010172/

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散策コースのご案内

※ 京王線、飛田給駅 → 武蔵野の森公園 (2.0km 約30分)

※ 武蔵野の森公園 → プロペラカフェ (1.3km 約20分)

※ プロペラカフェ → クリスマス亭 (2.0km 約30分)

※ クリスマス亭 → 京王線、西調布駅 (500m 約10分)

調布飛行場や味の素スタジアム(旧関東村跡地)を巡るコースです。またお子様連れであればプライベートセスナ機の往来が多い週末や祭日がお勧めです。ただし飛行機の運航状況は天候により左右されますので下記サイトよりご確認ください

参考URL: http://www.central-air.co.jp/index.html

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夏の風物詩

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削り氷にあまづら入れて、新しき金鋺(かなまり)にいれたる

清少納言

かき氷の歴史は意外と古く約千年ほど前の平安時代から食されてました。古典文学では上の歌にある清少納言の枕草子に記述されております。

当時は金属製の器に刃物で削った氷を盛り、つる性植物から採取した甘葛(あまづら)という甘味料や砂糖蜜をかけて食べていたそうです。

また氷は厳冬期に出来た天然の氷を貯蔵して夏場に利用してたため大変貴重で、平安貴族にとっても最高の贅沢とされてました

そしてかき氷がようやく庶民の物となったのは明治時代になってからのこと。れまではボストン氷という天然氷をアメリカから半年掛けて輸入していたため高価でした

その後実業家の中川嘉兵衛が国産の函館氷を京浜市場に出荷する事に成功し、明治2年に横浜の馬車道で日本初の氷水店が開店たそうです。

その後、明治30年以降に機械製氷が主流になり、昭和初期には氷削機が普及して一般的な食べ物となったそうです。

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さて話は移りまして、自宅から程近い製氷屋さんでは自社製氷した氷を使い秋のお彼岸頃までカキ氷を販売してます。

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昭和の佇まいを残す風情あるお店で、現代流にアレンジされていないシンプルな味付けに懐かしさを感じます。そして幼少期のころ食べきれない大きさに見えたカキ氷も、今では手の平にすっぽりと納まり自身の成長しみじみと感じました

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中央左下に見えるのは七つ道具の氷ハサミと氷ノコギリ。無造作に置いてある商売道具も製氷店ならではの光景で一般の甘味処とは一味違う雰囲気を味わえます。

参考URL: http://www.e-shops.jp/local/nsh/map/0071228795.html

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