1 2 3
■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の二十六)

今回は1/220スケールのお話。線路幅は6mmと狭くメジャーなNゲージは1/160で線路幅9mmです。つまりZゲージの人形や車は豆粒に近いサイズ

いろいろ購入しましたが大人の身長は7mmほど

しかし小さな割に丁寧に塗装されてます。(プライザー社製)

小さくてもリアルです。(メルクリン社製)

旅行者や動物も売ってます。ただ輸入品なので希望する物を入手しずらいです。

米粒と比較・・

話し変わりますが、空荷の貨車に割り箸加工した木材や砂利を積んでみたり

固定用のワイヤーは導線の絶縁被膜むいて束ねたもの

フォークリフトも荷物載せてウェザリング加工

トラックもそのうちウェザリングを施します。

製作開始から8か月。完成度80%?しかし楽しい 笑笑

 

↓↓にほんブログ村ランキング↓↓

https://car.blogmura.com/car_shop/ranking_out.html

 

↓↓↓人気ブログランキング↓↓↓

https://blog.with2.net/link/?2024198

■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の二十五)

今回は民家横の樹木の作り直し。なぜならスケールに対して幹が太すぎるから・・

前回は割り箸をピーラーで削り細くしましたが、ホームセンターで丸棒の工作素材を発見

適当にカットして

接着

塗装したら質感を出すためカラーパウダーをまぶし

フォーリッジクラスターを接着

少しマシになりました。根元の接着剤は乾燥すると透明になります。

ついでに木製のフェンス?を作ります。はじめに丸棒を金属ヤスリで削りフラットに

こんな感じ

そして接着剤でとめて

塗装

牧場のフェンスが出来ました

餌を食べてるお馬さんや

列車を眺めるお馬さんも

そして崖上のフェンスや

こんな所にも

大変だけど楽しい作業。夢が膨らみます。

踏切もそのうち自作します。

日に日に雰囲気変わってます。

 

↓↓にほんブログ村ランキング↓↓

https://car.blogmura.com/car_shop/ranking_out.html

 

↓↓↓人気ブログランキング↓↓↓

https://blog.with2.net/link/?2024198

■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の二十四)

今回の作業は崖のデザイン変更。実はこの作業、満足できず2回目の変更です。

今までの形

古い崖を全部削り紙粘土で作り直しました。デコボコ感はヘラを使用

大変でした。着色はタミヤのデザートイエローとバフを薄めたもの

仕上げにバラストをわずかに表面に付着させ完成

今までよりも自然な雰囲気に仕上がりました

同時にストラクチャーを固定。違和感が出ないよう地面との境目にカラーパウダーを撒きます。

ついでに車止めをウェザリング処理。左側がタミヤのフラットアースを薄めたものを塗布したものです。ちみみに右側の車止めと線路は塗装してない状態です。同じ商品には見えません。かなり雰囲気変わります。

後ろから

 

↓↓にほんブログ村ランキング↓↓

https://car.blogmura.com/car_shop/ranking_out.html

 

↓↓↓人気ブログランキング↓↓↓

https://blog.with2.net/link/?2024198

■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の二十三)

今回は山を完成させました。とりあえず若干形が気に入らなかったため紙粘土で形成

そして下地に塗装を施します。

次に自作した木を山全体に埋め尽くそうと思いました。しかしボリュームが出過ぎてしまいます。よって考え抜いた結果フォーリッジクラスターで全体を埋め尽くします。そしてアクセントで庭にころがってた枯れ木を所々植えてみました

フォーリッジクラスターはミディアムグリーンとライトグリーンを使用

適当な大きさにちぎり

木工用ボンドで接着

良い感じ?

枯れ木です。所々切り株も表現してみました

そして覆道(ふくどう)と地面には落石した石を撒き

ようやく完成

 

↓↓にほんブログ村ランキング↓↓

https://car.blogmura.com/car_shop/ranking_out.html

 

↓↓↓人気ブログランキング↓↓↓

https://blog.with2.net/link/?2024198

■メルクリンZゲージ(ジオラマ製作記)

メルクリンZゲージ・ジオラマ製作(其の二十二)

今回はいよいよトンネル(山)の固定を行います。しかしトンネルは裏側にメンテナンス用のサービスホールを開けてますが、覆道(ふくどう)にはサービスホールがありません

覆道とは雪崩や落石などから線路を守る防護用の建造物。よってトンネル内から覆道内の線路にアクセス出来るよう改造を施しました

はじめに覆道に山がかぶさる部分をけがきます。

そして苦労して作ったトンネル内部をカット

するとトンネル内から覆道内の線路にアクセス出来るようになりました

そしてスペースを広くしたいため覆道も余分な部分をカットします。

苦労して作りましたが大量の残骸が・・

次に形成です。ボール紙三枚重ねて壁を作り

レンガ調のイラストをプリントアウトして貼り付けます。

スッキリして良い感じ?

カラーパウダーやコースターフを撒き地面を仕上げ覆道を接着

完成です。これで覆道内で脱線してもアクセス出来るうえ線路のクリーニングも行えます。

最後に山を接着します。ただ裏側も手抜きしたくないためテクスチャーペイントのライトサンドを全体に塗りました

そして接着剤で山を固定。もう外せませんが雰囲気でてきました

 

↓↓にほんブログ村ランキング↓↓

https://car.blogmura.com/car_shop/ranking_out.html

 

↓↓↓人気ブログランキング↓↓↓

https://blog.with2.net/link/?2024198

1 2 3
Page Top