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石川納車 B級グルメ

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昨日は2年振りに石川県へご納車に伺いました。ここ白山市は石川県の南部に位置し、西に日本海、南に日本三名山の’白山を有する自然豊かな町です。

そして石川県のB級グルメといえば’金沢カレーが有名です。 納車を終えた私は老舗カレー店’キッチン・ユキで一人ランチ・・

金沢カレーとは独自の特徴を持ったカレーライスで以下の定義付けがされてるそうです。

★ルーは濃厚でドロッとしている

★付け合せとしてキャベツの千切りが載っている

★ステンレスの皿に盛られている

★先割れスプーンで食べる

★ルーを全体にかけライスが見えないように盛り付ける

★ルーの上にカツを載せその上にはソースがかかっている

なかでも’キッチン・ユキのカレーは濃厚な味わいが特徴で、色もほとんど黒に近くブラックカレーと名付けられてます。

しかし見た目とは裏腹で、カレーとビーフシチューを足して割ったようなマイルドな味わいです。

またキャベツとライスが絡み合う食感は病み付きになるばかりか、給食を思い出すステンレス製の器と先割れスプーンに懐かしさを感じました

キッチン・ユキ

参考URL: http://kitchen-yuki.co.jp/

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また遠方納車は数百キロの道のりを夜通し走りますが、深夜の高速は昼間と打って変わり独特な雰囲気です。

一般車はあまり見掛けず、大型トラックが走りゆく姿映画’トラック野郎を彷彿させます。

そして大都市圏を抜け出すと交通量は極端に減り、視界がクリアになった私は一気に緊張がほぐれ睡魔に襲われます。

しかしそんな時はお気に入りの曲を聴くも良し、自分自身を見つめ直すも良し、ただただハンドルを握ってるだけですが安らぎの時間です。

そして長距離運転の疲れを癒す一番の特効薬は、山間の切れ間から現れるきらびやかな夜景の数々です。

中でもお勧めポイントは新東名下り線の沼津から静岡までの区間で、眼下には静岡平野が宝石を散りばめたように燦々と輝いてます。

またこの区間は街の明かりが地平線まで続くことなく、海岸線を境に真っ暗闇の駿河湾がキャンバスを二分する光景が幻想的です。

大切な人とドライブを楽しむも良し、一人でしんみりとハンドルを握るもよし、ここから眺める静岡の夜景は貴方の想像を絶する見事な絶景スポットです。

以上、遠方納車とB級グルメ、そして夜景にまつわるお話でした

夜景INFO

参考URL: http://www.nightview.info/yakei/detail/surugawansa_under/

■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ

不夜城

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本日は仕入れのためオークション会場へ。ここは日本一中古車が集まり来場者も多いため、のんきに構えてるとお目当ての車もじっくり下見できません。そればかりか夜まで缶詰なので暇潰しのノートパソコンと栄養ドリンクは必需品です。

そして暇を持て余す私はモーターショーさながらの会場をうろつき、アレやコレやと過ごすのが習慣です。本日も13,000台の車を競り終えるため、夜になっても不夜城の如く活気がおさまる気配はありません

それこそピーク時は20,000台もの車が夜通し競られておりましたが、今でもこの会場は中古車流通のメッカです。どうでも良い話ですが、車屋の仕入れにまつわる話でした

■仕事ネタ <全ての記事> その他

小さな巨人

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ついに購入’ケルヒャーの高圧洗浄機 ^ ^ 実は数年前、初期型を拝借しましたがあまりの騒音に嫌気が差し購入を断念

しかし技術の進歩は目覚ましく今回購入した’サイレントシリーズ飛躍的に低騒音になりました

しかもお値段たったの¥20,000円なり。真夜中でも苦情にならないとは大げさですが、この価格でこの性能はまさに小さな巨人です。

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斬新なデザインに真黄色のボディーカラーは私の掃除魂を掻き立てるばかりか、可愛らしいオブジェとしてもサマになる逸品です。

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★左がケルヒャー洗浄 ★右上がデッキブラシ ★右下は洗浄前

頑固な汚れも一瞬で砕け散る洗浄力はまさに圧巻です。それより私の心も綺麗さっぱりリフレッシュしたい今日この頃です。

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年賀状にまつわるエトセトラ

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新年あけましておめでとうございます。早いものでお正月休みも残りわずかです。さてお正月といえば年賀状、しかし近頃メールの普及により発売枚数が伸び悩んでいるようです。

とはいえ年賀状の歴史は古く平安時代にさかのぼります。しかし当時は上流階級だけの習慣で一般庶民へ広まったのは明治時代から

また当時ハガキは存在せず年賀状も書状で送る事が一般的でした。その後郵便制度が確立、西洋のポストカードをヒントに郵便ハガキが発行され年賀状を送る習慣が広まったそうです。

そして年賀状は他のハガキと比べ異なる点があります。それは年賀状には消印が押してありません。なぜなら短期間に大量のハガキに押印することは物理的に不可能だからです。

しかし仕分け機を通過する際、見えないバーコードが印刷されるため再利用したり新しいハガキと交換することは出来ません ^ ^;

また今では当たり前の「お年玉付き年賀ハガキ」の誕生は昭和24年にさかのぼります。考案したのは大阪で日用雑貨店を営む林正治氏

彼は戦後通信手段が十分でなかったため、年賀状が復活すれば戦争で離散した互いの消息が分かり合えるだろうと考えました。さらに購買欲を高めるためお年玉くじを考案したのが始まりだそうです。

そしてお年玉付き年賀ハガキはロングセラーとなり、その功績をたたえられ林氏は郵政審議会専門委員も務めました

年賀状には温もりがあります、そしてメールより言葉の重みが伝わります。たかがハガキ一枚、されどハガキ一枚、たまには手間を惜しまず年賀状で新年の挨拶をされてみてはいかがですか?以上、年賀状にまつわるプチ雑学でした

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福島納車 銀世界

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昨日は福島県郡山市へご納車に伺いました。県内は寒波の影響もあり辺り一面銀世界が広がります。さっそく童心に返った私は、かじかんだ手を震わせながら雪ダルマ作りに没頭

しかし遠方納車ほど車屋みょうりに尽きる事はございません。なぜなら品質の見極めが絶対条件の中古車を現車確認なしでご契約いただけるからです。

もちろん品質へのこだわりと弊社の経営理念にご賛同いただいている事が大前提ですが、大きな組織を持たない一個人の私を信用していただき有り難い次第でございます。

2015年も良質な中古車を全国の皆様へご提供出来ますよう、体力、気力の続く限り全力でまい進して参りたいと思います。

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