今回の作業は道路の制作。道路といっても1960年代の設定なので砂利道です。しかし制作の手法や色の調合が分からず数回やり直しました
苦労しましたがタミヤのミディアムグレー(艶消し)を薄めたものにフラットアースを薄めたものをまばらに筆塗りしました。その後バラストを適当に撒いたら雰囲気出ました
砂利道完成(全体像)
さて、ここからが最大の難題です。ジオラマに樹木は欠かせないアイテム。しかも田舎町の設定なので本数も膨大に必要です。ただ手抜きすれば市販の完成されてる樹木が簡単に購入できます。しかし自作出来るものは全てオリジナルで制作するコンセプトから始めたので見様見真似で作ってみました
とりあえず針金を束ねなんとなく木の形に
そして一本一本枝をペンチでねじりバランスを整えます。
試しに2本作り
針金の段差をなくすため木工用ボンドで隙間を埋めます。
そして幹に塗装を施し
葉の部分はフォーリッジクラスターを小さくちぎり
木工用ボンドで接着
その後さらにボンド水を浸透させ完全に接着させます。
完成
次は違う形の木を作りたかったので試行錯誤を凝らしましたが納得できず・・
発泡スチロールを接着止めして
卵型に形成
そこへフォーリッジクラスターを接着止めしたら良い感じに完成しました
こんな感じ。駅のシンボル的ツリーです。
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