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懐かしさのあまり

懐かしさのあまりバックナンバーの画像をかき集めました。1986年、昭和61年に創刊した輸入車雑誌ゲンロク(GENROQ)

しかし車雑誌でありながら時代を象徴するセクシーモデルが印象的です。当時中学生の私はアダルト誌と思い一瞬手に取るのをためらいました

ちなみに2枚目の画像は昨日いただいた最新号です。ゲンロクとはエンスー好みの洒落た情報誌、だからこそ時代背景がダイレクトに表紙のデザインにも表れてます。

なぜなら露出度の高いコスチュームはバブル崩壊の平成3年あたりまで。その後2,000年代に入ると表紙からモデルさんの姿は消え去りました

しかし創刊から33年、マニアを魅了させる記事には定評があります。また今でも憧れの車を夢見心地にさせてくれる情報誌に変わりありません

まさに昭和から平成、そして令和へ続くロングセラー誌。それがゲンロクです。

下の画像はゲンロクのライバル誌ウィズマン。創刊はゲンロクより1年早い昭和60年、しかし平成19年の10月号をもって廃刊となりました

私がこの職業にのめり込んだのは少年時代この2誌があったから。だから思い出の詰まった最終号を今でも大切に保管してます。

 

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トライク・ボディーカバー(其の二)

先日ボディーカバーを作った友人のトライクです。しかし製作は業者に依頼したため私は何もしてません ^ ^;

そこで今回は私の出番です。悩みのタネは雨水対策・・ なぜなら防水カバーなので車体が濡れる心配はありません

しかしバックミラーとリアウイングよりシートの位置が下がってます。つまり雨が降ると生地がたるんで水が溜まります。

そこで「つっぱり棒」を利用して生地がたるまぬよう考案しました。しかし問題は棒を乗せる台座の製作です。

特殊な工作機械があれば棒と一体式のシンプルな台座が作れます。しかしながら私はそれらの機械を持ち合わせてません

そこでアルミ板を加工して脱着式のマウントを作りました。私は比較的細かな作業が得意です。

しかしスクリーンの形状に合わせ板を湾曲させるのに手こずりました。そしてボディーへの取付けは脱着式の差し込み型

スポンジで挟み込むため位置ずれもなく傷が付く心配もありません。またボディーカバーが痛まぬよう縁にクッション材も付けました

作業時間9時間半・・ 想像以上に手間が掛かりましたがいい出来栄えです ^ ^

 

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トライク・ボディーカバー製作

友人と友人のトライクです。トライクとはオートバイを改造した3輪バイク。そして今回の依頼はボディーカバー製作

なぜなら市販品だと車体にフィットする商品がないそうです。そこで取引き先のボディーカバー屋さんへ依頼・・

通常、車はメジャーで採寸して型取りします。しかしバイクは立体的な構造なので紙で型を取るそうです。

もちろん手間が掛かるうえ仕上がりのセンスも求められます。でもさすがプロです。仕上がりも丁寧で友人も満足してくれました ^ ^

 

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ドライブレコーダー あれこれ?

例のあおり運転からドラレコの取付け依頼が増えてます。もちろん私もマイカーに取り付けました ^ ^;

しかしあおり対策とは少し理由が異なります。なぜならドラレコは常に運転を監視してます。

つまり自らを安全運転に導くための抑止力として・・ さてドラレコといっても様々な機種が存在します。

ワンカメラ、2カメラ、そして話題の全景録画モデルなど。そんな中お客様のご要望に応じセレクトするのが私の仕事

なかでも全景録画モデルは室内やサイドも撮影できる人気機種。しかしそれぞれデメリットも存在します。

たとえば全景モデルはカメラが前方にあります。つまり乗車人数や荷物が妨げとなり後方録画に支障をきたす場合があります。

また2カメラは前後しか録画できません。しかしリアカメラはリアガラスに取り付けるため障害物の妨げになりません

いずれにしろどの機種を選んでも一長一短あり選択に迷います。しかしながら全てのドライバーが交通ルールやマナーを守ればドラレコの必要性はありません

だからそんな日が来ることを切に願う今日この頃です・・

 

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府中にロボットタクシー現る!?

たまにハンドル握りしめチラ見してました。しかし本日は自転車移動のためじっくり観察・・

正体はタクシー会社が製作したロボットタクシー。事の始まりは2017年のエイプリルフール

ロボットタクシーの運行始めます・・ などと、偽のサービスをリリースしたのがきっかけです。

もちろん稼働はしません。しかし廃車するタクシーを8人のスタッフが2か月掛けて造った力作

その後SNSで話題が広がりタカラトミーの目に留まったそうです。今では正式認定を受けトランスフォーマー軍団「オートボット」の一員に!

夜はロボットに組み込まれた電飾でライトップされます。奇抜な発想に驚きました。しかも今にも動き出しそうな繊細な造り込み

しかし廃車を利用するエコな発想、そしてユニークな試みに期待感が高まります。次はどんなロボットタクシーが現ることやら ^ ^

参考URL:https://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/iguchi01

 

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