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2023y ゴールデンウイークの営業に関して

 

 

<ゴールデンウイークの営業に関して>

平素は格別のご愛顧を賜わり厚くお礼申しあげます。弊社はゴールデンウイークも5月4日(木曜日)を除き不定期ながら営業いたします。在庫車の商談および注文販売のご相談もお気軽にどうぞ

尚、お越しいただく際は<前日までにお電話にてご予約>をお願いします。あわせて管理ユーザー様の車両トラブルに関しては通常通り迅速に対応いたします。

桜自動車 加藤康之 TEL:090-2621-7372

 

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本日から

本日から恒例のこの作業。スタッドレスからサマータイヤへの交換です。しかし歳のせいか腰痛持ちのせいか?タイヤ交換が一番の重労働と感じる今日この頃。一日一台なら朝飯前。しかし交換時期が重なるためそうもいかず・・

本日は客先まで3往復。つまり3台交換。しかも弊社では外したタイヤのクリーニングはもちろん、日常点検と内外装クリーニングをサービスで行ってるため依頼が重なるとヘトヘトです。なので今晩はたくさん湿布貼って明日に備えます ^ ^;

 

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この時期厄介な〇〇

ボディーカバーのクリーニング依頼です。なぜなら強風?で外れてしまったから。よって高圧洗浄機で両面の汚れを洗浄し自然乾燥。なぜなら裏地に砂埃が付着するとボディーに傷がつくので

そして洗車を始めると塗装がとんでもない事に!コレ、今時期悩まされる花粉のシミです。幸いオープンカーでカーボンボンネットとトランクに交換されてるため受け面に損傷はほぼありませんでした

で、シミの原因は花粉が付着してるだけなら問題なし。しかし雨など水分と結合すると花粉の粒子が分解されペクチンというアルカリ物質が出ます。つまりペクチンが塗装の中に浸透してシミの原因となります。

実は過去にも同じ相談を受けたことがあます。調べると花粉のシミは塗装面が70℃以上になるとペクチンが分解されシミを消すことが出来るそうです。そこでお湯を掛けたりヒートガンで塗装面を温め除去しようとしました

しかし状況にもよりますが思うように除去できず粒子の細かいコンパウンドを使いマシンで慎重に磨き上げました。結局シミの成分は熱で分解するため磨くというよりマシンを回し適度に熱を加えることが最善かもしれません?

こんな感じのシミが一面に

奇麗に落ちました

リアフェンダーにも無数の花粉シミが

奇麗に落ちました

そしてリアバンパーにも

こちらも奇麗に落ちました

作業終了

しかしこの車は見た目もゴージャスですが夜の方が映えます。笑笑

 

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もっと優しく教えて~

旅行中のお客様から緊急連絡が・・ どうやら警告灯が点灯したそうです。早速写メ送っていただき調べると故障ではない様子。なぜならお客様は上の中央警告灯しか気付いてません。つまり下の警告部位を表すシンボル表示も点灯してますが分かりにくいです。

結論から申し上げると故障ではなくレーダーセンサーの機能低下。機能低下といっても故障してる訳ではありません。話を伺うと走行中突然大雨が降って来たそうです。つまり便利機能であるはずの運転支援システムですが、センサーのカバーが汚れたり気象状況により本来の機能を発揮出来なくなります。

この車はフォルクスワーゲンですがベンツだったら「レーダーセンサーが汚れています 取扱説明書参照」などと優しいメッセージを表示してくれます。メーカーによって表示方法も様々。しかし故障でないのに警告灯を点灯させないでください。お客さんびっくりするので・・

 

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ランフラットタイヤは時代遅れ?

ランフラットタイヤは時代遅れ?ランフラットタイヤとはパンクして空気が抜けても決められた速度以下であれば80キロほどの距離を走行できます。なぜならタイヤの側面が補強されてるから

しかしデメリットもあります。側面が補強されてるので製造コストが掛かり高価格。またタイヤの側面は乗り心地を左右します。つまり補強されてるため柔軟性が失われ乗り心地が硬いのが欠点

そこで近年新車に標準装備され始めたのがシーリングタイヤ。特徴はタイヤ接地面に刺さった5mm以内の釘や突起物による空気漏れを防止。仕組みはタイヤ内部に塗られた3~5mm厚のシーラント剤が空気漏れをふさぐから

しかもランフラットと異なりベースは普通のタイヤ。よって側面も柔軟性があるため乗り心地も損なわれません。しかもランフラットよりリーズナブルで釘が刺さってもパンク修理不要。というか空気が減らないので気付きません

実に画期的なタイヤです。なのでこれからはシーリングタイヤの新車装着率が増すことでしょう?

参考URL:https://www.continental-tires.com/jp/ja/b2c/car/continental-tire-technologies/contiseal.html

様々なメーカーから発売されてるシーリングタイヤ。ちなみにコンチネンタルはConti seal、ミシュランならSelfsealと記載してあります。

こんな構造

 

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