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How to 車検

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ここは多摩自動車検査登録事務所。通称、陸運局と呼ばれ車の名義変更や車検など様々な業務が行われてます。そこで今回マイカーの車検を取得したので少しだけ様子をレポートしてみます。

そもそも車検とは安全基準を満たしてるか検査するのが目的です。つまり基準値さえクリアすれば消耗品の交換や点検整備は車検と直接関係ありません

しかし車検でブレーキパッドなど消耗品の交換を勧められるのは同時に法定点検を実施しているからです。法定点検とは故障を未然に防いだり安全を確保するため法令で義務付けられている整備です。

ユーザー自身で行えない場合は本来整備工場で点検整備を行う必要があります。すなわち安全かつ円滑に車を走らせるには、車検以外にも点検整備が必要不可欠なのです。

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オートメーション化された車検ライン。検査ラインには様々な測定機材が並び流れ作業で検査が行われます。

ライン手前から ①サイドスリップ(トーイン角の検査)②スピードメーター検査 ③ヘッドライト検査 ④ブレーキ検査 ⑤排気ガス検査 ⑥下回り検査

全ての検査は15分ほどで終了します。しかしこの車のように最低地上高が確保出来てなかったり、フェンダーからタイヤがはみ出してる場合は事前に改善作業が必要です。

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最低地上高を確保できず5センチ高めた車体

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タイヤのはみ出しをカバーする自作フェンダーアーチ。今回は上記2点の改善で車検はパスしました。しかし検査項目には警告灯の点灯、フロントガラスのひび割れ、さらにウインドウォッシャーの故障なども車検は通りません

また車検切れで公道を走ると罰則や行政処分を受けるばかりか、無車検の車には任意保険の支払い義務がないため注意が必要です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6

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一眼レフ

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デジカメを一眼レフに買い替えました。入門モデルですが中古車広告を掲載してるためワンランク上の画質を追求したかったからです。

一眼レフとはレンズ性能と撮像素子寸法が大きく通常のデジカメと同じ画素数であってもノイズが少なく色彩を表現するレベルが高いそうです。

※撮像素子とはレンズから入ってきた光を電気信号に変換する部分のこと

そして今まで私は画素数が多いほど鮮明な画像が撮れると思い込んでおりましたがそれは大きな間違いでした

そもそも画素数とは画面の最大有効値を示す数値であり、大きなサイズの写真を撮るには高い画素数が必要不可欠です。

しかし貴方のデジカメの有効画素が1000万だったとしても、パソコン画面からはみ出るほどの画像処理はされないはずです。

よってスナップ写真で150万、A4サイズにプリントアウトしたとしても600万画素程度の利用率でしかないのです。

つまり画素数と画像鮮明度の関係性は低く、画質や鮮明度に限っての解決法は一眼レフなど高性能カメラへの変更が近道のようです。

下の画像はそれぞれフルオート撮影で試し撮りした画像です。それぞれ鮮明度や風合いを見比べてください

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通常のコンパクトデジカメ

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一眼レフカメラ (落ち着きと風合いが違います)

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同じく通常のデジカメ

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デジカメ使用歴十数年、恥ずかしながら今回初めてカメラの奥深さを知りました。これから更に勉強を重ね仕事柄楽しく付き合って行きたいと思います。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9

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車市場

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昨日は仕入れで横浜のオークション会場へ行って参りました。ここでいうオークションとは車屋が仕入れや売却の際に利用する会員制のセリ会場のことつまり魚屋さんや八百屋さんが仕入れで利用する市場と同じです。

運営会社は業者間の取引きを円滑に行う役割があり、落札された車両データは皆さんの車の下取り価格にダイレクトに反映されてます。

そして巨大な施設では毎週 3,000台以上の車がセリにかけられ、その一部は日本車需要の多い東南アジアやドバイをはじめとする中東方面へ輸出されます。

また昨今全国規模で見た中古車オークションの年間取扱台数は600万台を超える巨大産業へと成長を続けております。

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1996y HUMMER H1 ハマー ワン

ここは横浜という土地柄、粋な業者さん達も多く年代物のビンテージカーや趣味性の高いエンスー系な車も集まります。

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1966y CHEVROLET NOVA シボレー ノーバ

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LINCOLN CONTINENTAL series

手前より 1973y リンカーン コンチネンタル 1979y コンチネンタル マークⅤ 1978y コンチネンタル マークⅤ カルティエ

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 1965y VW typeⅢ FastBack フォルクスワーゲン タイプⅢ ファストバック

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ズラリ並んだバイヤー席

一般的にセリと言えば魚河岸で見かける「手競り」を思い浮かべますが、中古車オークションは座席に備え付けのスイッチを連打して入札します。

ただしそのスピードは凄まじく100台競り終えるのに30分。つまり数百万円の車でさえ僅か十数秒でセリが終了するため瞬きさえも許されません

また現在は販売店からネットでセリへ参加できるため、落札された車は近県のみならず全国各地の販売店へ輸送されていきます。

参考URL: http://www.ussnet.co.jp/

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VOLVO社の掟

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本日は納車整備とリコール作業のためヤナセへ。すると新型ボルボ V60が展示されてました。ボルボ史に歴史を刻む斬新なデザインや新開発エンジンの話題で書面を賑わせてます。

もちろんデザインやカタログデータばかりが優先されがちなニューモデル。しかし安全性への追求に抜かりないのがVOLVO社の掟

なぜなら貴方の車に装備されてるシートベルトもボルボ社の特許技術です。しかも安全に必要な技術として1959年より無償で各国の自動車メーカーへ公開しているそうです。

参考URL: http://www.jaia-jp.org/guide/attractive/volvo_0908/

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