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日常を楽しむ彡 其の四十六

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今年は春が駆け足でやってきたため、東京の桜はそろそろ見納めです。そんな中、情報をかぎつけた私は調布市野川のライトアップを観賞しに行きました

ここ野川のライトアップは地元企業が従業員の花見のため、一本の桜をライトアップしたのが始まりだそうです。

その後次第に規模が拡大し、今では野川の両岸に咲く630メートルの桜並木をライトアップしています。

しかし闇夜に照らされる桜は幻想的ですが、ライトアップはたった1日限りでわずか3時間だけ

したがって大変混み合いましたが、この瞬間しか味わえない光景は人々の心をより和ませてくれた事でしょう ^ ^

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春の訪れ

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本日は最高の花見日和です。早速、祖母からリクエストを受けた私は自宅近くの穴場スポットへ連れ出しました

ここ、味の素スタジアム周辺は周囲2キロほど桜が咲き多くの人で賑わいます。現在96歳の祖母ですが、満開の桜に魅了され100まで訪れたいと意気込みを語っておりました

私も満開の桜に心満たされ、新たな気持ちで新年度を迎えられそうです。

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夏の到来

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本日13時半、ここ府中市の最高気温は34,5度を記録。まさに猛暑日寸前、うだる暑さが身にこたえるのは人間だけではありません

我が家の軒先では野良猫がよしずの陰に身を潜めてます。よほど心地よいのかカメラを向けても逃げる気配すらありません

夏はこれからが本番です。皆様も体調管理に気を付けうだる暑さを乗り切ってください

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日常を楽しむ彡 其の四十

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毎年この時期、テレビ画面をにぎわす「ひたち海浜公園」みはらしの丘。ひたち海浜公園とは茨城県の太平洋岸に位置する総面積350haに及ぶ広大な国立公園です。

中でも「みはらしの丘」を青一色に染める450万本のネモフィラが有名で、誰もが一度は訪れたくなる観光スポットです。

また四季を通じ彩り豊かな花々を楽しめる他、遊園地やレンタサイクル、バーベキュー広場なども完備されてます。

そこで今回私はネモフィラのじゅうたんを自分の目で確かめようと早速現地へ足を運んでみました

すると園内を歩くこと10分あまり、突如と木々の隙間からブルーに染まった「みはらしの丘」が姿を現しました

ネモフィラとはベイビーブルーアイズという北アメリカ原産の一年草で、瑠璃色をしており葉の形が唐草模様に似ているため、和名では瑠璃唐草(るりからくさ)と呼ばれます。

また「ひたち海浜公園」では開花時期を春の大型連休にあわせるため、季節情報や育成情報を観察し保護シートを外すタイミングを調整しているそうです。

同時に一面の雑草を手作業で取り除くなど、作業員の苦労の結晶が美しい光景を作り上げていると言っても過言っではありません

しかしそんな苦労の中、昨年は保護シートを外すタイミングを僅かに早めてしまい、連休二週間前に開花させてしまったエピソードもあるそうです。

さて広大な園内ではネモフィラ以外にも年間を通じ45種類もの植物を観賞でき、今時期は菜の花や250品種、25万本もの色鮮やかなチューリップが見頃です。

皆様も来年は是非ネモフィラ観賞に足を運ばれてみてはいかがですか ?

見渡す限りの青い世界、そしてほんのりした花びらの甘い香りに心安らぐはずです ^ ^

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花より団子

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本日はちょいと仕事をさぼり栃木県の太平山へ花見に出掛けました

ここ太平山は足尾山系の最南端に位置する風光明媚な観光地です。標高341メートルと小さな山ですが、太平山神社をはじめ名所旧跡や豊かな自然に恵まれ多くの人々が訪れます。

そして太平山では毎年4,000本ものソメイヨシノが花を咲かせますが、中でも一番の花見スポットは「日本さくら名所100選」に選定されている太平山遊覧道路です。

場所は栃木カントリークラブ手前、永野川付近から山頂へ車を走らせると見事な桜のトンネルが姿を現します。特に栃木カントリーの先までは素晴らしい景色が続き、美しさのあまりハンドルを握っている事さえ忘れてしまいました

またこの道は栃木カントリーの中を通過するため一瞬ゴルフ場に迷い込んだ錯覚に陥ります。しかし両側に広がる青々した芝と相まり、ガラス越しに見える桜並木はさらに美しさを増します。

本日はあいにくの空模様ですが、桜のトンネルをくぐると一瞬で心に晴れ間が広がりました

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さて目的地の太平山神社は天長4年(827年)に慈覚大師により建立された歴史ある神社です。武家をはじめ多くの人々から信仰を集め、特に徳川将軍家からの信仰があつかったことから社運も繫栄し今日に至ります。

また拝殿の並びにはたくさんの境内社があり、交通安全、安産、豊作など多くの神様が祭られています。さらに太平山神社は1,000段もの石段で作られた表参道が有名で、梅雨になると石段の両側に2,500株のアジサイが咲く名所でもあります。

そして太平山には、かつて上杉謙信が「関東平野」の広さに目を見張った場所として「謙信平展望台」があります。晴れてれば東京スカイツリーや富士山を眺めることもでき、地上に霧が掛かると霧の上に山々が現れることから「陸の松島」とも言われてます。

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さてさて小腹をすかせた私は神社近くの「山田屋」さんでお目当ての食事をいただきました ^ ^

ここ太平山には数件の茶屋がありますが、どの店でも取り扱っている三大名物があります。それは焼き鳥、玉子焼き、あん団子であり、セット物であれば共通して「太平山名物セット」として提供されてます。

また三大名物とされた由来は、その昔、夜鳴きするニワトリは災難を招く不吉なものとして太平山神社に奉納する風習があったそうです。そこでニワトリの卵を玉子焼きに、肉を焼き鳥にして食したそうです。

そして団子は五穀豊穣を願いたくさんの穀類が奉納され、その一部を太平団子として振る舞ったことが始まりとされます。

本日はあいにくの天気で気温も一桁台、しかも辺り一面には霧が立ち込め花見どころではありません

かしお目当ての名物料理にありつけた私は「花より団子」????と言わんばかり満足げに下山したのは言うまでもありません

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さて悪天候にも関わらず、次に向かった先は埼玉県幸手市にある権現堂公園(ごんげんどう公園)

園内には桜の名所として知られる「権現堂堤」があります。ここ権現堂堤では1キロにわたる中川の堤防上に約1,000本のソメイヨシノが咲き誇り見事な桜のトンネルを作ります。

また堤防下には広大な敷地に菜の花畑があり、桜の淡いピンクと菜の花色のコントラストが見事でした

ここ権現堂堤は埼玉県内はもとより関東地方でも有数の桜の名所です。また6月には100種10,000株のアジサイが、9月には100万本の彼岸花、1月には水仙が見ごろを迎え、年間を通じ四季折々の花が咲き乱れるそうです。

本日は悪天候ながら心に残る風景を思う存分堪能できました

遠方へ車を飛ばせば疲労も溜まります。しかし美しい光景を目の当たりにすると疲れも一瞬にして吹き飛びました

皆様もぜひ来年足を運ばれてみてはいかがですか ^ ^

(太平山神社)

参考URL:http://www.ohirasanjinja.rpr.jp/event/sakura.html

(権現堂堤)

参考URL:http://www.satte-k.com/kanko/gongendo/index.html

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