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■日常を楽しむ <全ての記事> 変わり種

国分寺市で新幹線に乗る男

ここは東京都国分寺市光町。地名の由来は新幹線の開発研究を行った鉄道技術研究所がこの地にあり、新幹線ひかり号にあやかり光町と名付けられたそうです。

そして平成3年12月、国分寺市ひかりプラザに無償譲渡されたこの車両は今から43年前に製造された951形という時速286kmを記録した試験車両です。

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いい感じです。この迫力と押し出しの強さ!我々オッサン世代が幼少期憧れた新幹線はまさにこの形です。パッと見初代0系新幹線との見分けは付きませんが、空気抵抗を計算したロングノーズ仕様でコックピットの位置が若干後退してます。

つもは車検場へ向かう途中懐かしさのあまりチラ見する程度でしたが、本日は買い替えたばかりの携帯片手に初の鉄道写真をファインダーに収めてみました ^ ^

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昭和の時代を思い出させる無機質でノスタルジックなコックピット。しかし無数の計器類とは対照的にアンコ抜けしたお粗末なシートがとても印象的です。

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また車内には開発ヒストリーを綴った数々の最先端部品や鉄道模型のジオラマ展示され、束の間の時間でしたが童心に戻り楽しく過ごせました。そして隣接される ひかりプラザ内には新幹線資料館と鉄道展示室も解放されてます

参考URL: http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/mame/006722.html

■仕事ネタ <全ての記事> その他

最近CMで見かけるアイツ

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本日はお世話になってるヤナセへ。ここ東京府中支店はメルセデスオンリーの販売店で、熟練メカニック在籍する都内でも指折りの拠点です。

今年で15年ほどの付き合いですが、いつも的確なアドバイスをいただき車屋を営む私にとっては心強い味方です。

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そして最近CMで見かけるアイツ。新型ベンツ Bクラス。クラス最強の空力性能とラグジュアリーカーにも劣らない安全性を確保

そして7速ツインクラッチ式トランスミッションなどCセグメントカーの常識を覆す豪華な内容です。

セグメントとは欧州で利用されている乗用車分類方法。Cセグメントとは全長4500mm前後のコンパクトカークラスを差します。

また第三世の直噴エンジンの採用など環境対策にも抜かりないところはさすがメルセデスです。

Bから始めるメルセデス・・ 一度きりの人生、貴方も今日からメルセデスを始めてみませんか?

桜自動車ではメルセデスベンツの新車販売も承ります。新車、中古車の購入窓口を一本化したい方

あわせてメンテナンスを含め一括管理をご希望の方は是非ご相談ください

参考URL: http://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/b-class/

■日常を楽しむ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

ピサの斜塔

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ピサの斜塔!?コンビニで目に飛び込んできた巨大カップヌードル。手に取るとカップヌードル発売40周年記念商品で高さと上蓋の直径は共に13センチ程ありました

上からレギュラー77g ビッグ99g そしてキングに至っては120g と堂々たる風格です。

そして日清カップヌードルと言えば今でこそカップ麺の草分け的存在。しかし発売当初は袋麺の4倍もの値段が仇となり世間にはまったく受け入れてもらえなかったそうです。

そんななか日清の販売チームはカップ麺とお湯の入ったポットを持ち歩き、警察や消防署、機動隊など特殊勤務の多い職場に営業活動を行いました

そして発売から半年ほど過ぎた1972年2月、あさま山荘事件テレビ中継でカップヌードルを食べる機動隊員の姿が繰り返し映し出され爆発的に売れ始めたそうです。

参考URL: http://www.cupnoodle.jp/story/index.html

■仕事ネタ <全ての記事> 遠方納車

福井納車 陸送編

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先日ご契約いただいた車が福井県の納車先へ到着いたしました。桜自動車では3割程のお客様が利用されている陸送納車

面倒な手続きは弊社にて代行、そしてわずかな追加料金で名義変更まで依頼できる便利なシステムです。

また陸送屋さんは車両運搬のプロ集団であり、車種ごとの運搬知識を熟知しているため安心して仕事を任せられます。

上の画像は到着時お客様からいただいた喜びのお言葉とスナップ写真。この度は有難うございました

参考URL:http://www.zero-group.co.jp/

■仕事ネタ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

How to 車検

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ここは多摩自動車検査登録事務所。通称、陸運局と呼ばれ車の名義変更や車検など様々な業務が行われてます。そこで今回マイカーの車検を取得したので少しだけ様子をレポートしてみます。

そもそも車検とは安全基準を満たしてるか検査するのが目的です。つまり基準値さえクリアすれば消耗品の交換や点検整備は車検と直接関係ありません

しかし車検でブレーキパッドなど消耗品の交換を勧められるのは同時に法定点検を実施しているからです。法定点検とは故障を未然に防いだり安全を確保するため法令で義務付けられている整備です。

ユーザー自身で行えない場合は本来整備工場で点検整備を行う必要があります。すなわち安全かつ円滑に車を走らせるには、車検以外にも点検整備が必要不可欠なのです。

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オートメーション化された車検ライン。検査ラインには様々な測定機材が並び流れ作業で検査が行われます。

ライン手前から ①サイドスリップ(トーイン角の検査)②スピードメーター検査 ③ヘッドライト検査 ④ブレーキ検査 ⑤排気ガス検査 ⑥下回り検査

全ての検査は15分ほどで終了します。しかしこの車のように最低地上高が確保出来てなかったり、フェンダーからタイヤがはみ出してる場合は事前に改善作業が必要です。

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最低地上高を確保できず5センチ高めた車体

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タイヤのはみ出しをカバーする自作フェンダーアーチ。今回は上記2点の改善で車検はパスしました。しかし検査項目には警告灯の点灯、フロントガラスのひび割れ、さらにウインドウォッシャーの故障なども車検は通りません

また車検切れで公道を走ると罰則や行政処分を受けるばかりか、無車検の車には任意保険の支払い義務がないため注意が必要です。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A%E6%A4%9C%E6%9F%BB%E7%99%BB%E9%8C%B2%E5%88%B6%E5%BA%A6

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