1 3 4 5 6 7 12
■日常を楽しむ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

心の痛む思い

イメージ 1

私はブタ草アレルギーはありますがスギ花粉はありません。しかし今晩はティッシュが手放せないほど鼻水とくしゃみが出ます。

そもそも花粉アレルギーとは人間社会が作り出した産物と聞きました。なぜなら本来花粉だけではアレルギー反応はおきないそうです。

つまり我々が吸い込んでる花粉は、大気中に浮遊する汚染物質と混じり合い化学反応を起こした物。もちろん車の排気ガスもその一因です。

生活環境や体質にも左右されるため全てではありません。しかし車売りとしては心の痛む思いです。

■仕事ネタ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

対策法

イメージ 1

最近テレビでも注意喚起されたリレーアタック。リレーアタックとはスマートキーの特性を悪用した窃盗方法です。

スマートキーは常に半径1メートルほど電波を出してます。車に近づきドアノブを触るだけで開錠出来る便利なシステム

しかし窃盗団は玄関に置かれてる鍵から中継器を返し電波を増幅。当然ですが増幅された電波で離れた車のカギを開けエンジンまで掛けられます。

増幅器からどの程度離れたスマートキーを感知するかは知りません。でもコストの掛からない対策法があるそうです。

それはスマートキーから出てる電波を遮断する方法。原始的ですがブリキの缶に入れて蓋をしておけば電波が遮断されます。

そこで家にあるクッキーやお菓子の入ってた空き缶が大活躍。早速試すと嘘のように全く反応しません

自分の車は自分で守る時代。寂しい世の中ですがスマートキーをお持ちの方は是非お試しください

■仕事ネタ <全ての記事> 仕入れ つまらぬ豆知識とプチ雑学

魅力的な・・

イメージ 1

本日も仕入れのため中古車市場へ。すると魅力的なヒップに目を奪われました。1978年式 ロールスロイス・シルヴァーシャドウⅡ

40年前の車ですがマニアを魅了させてくれる車です。しかし押し出しの強いフロントマスクと対照的に控え目なテールデザイン

また切り立ったCピラーから続く流線形のデザインに惚れ惚れします。ちなみに幅広いCピラーは要人やVIPのプライバシー確保と護身のため

そして小さなテールランプは過ぎ去った後うっすら消えゆく印象にデザインされてるそうです。

イメージ 2

■日常を楽しむ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学 年中行事

一安心

イメージ 1

積雪予報もこの程度で一安心。府中に住む私は大雪が降ると混乱します。しかも交通機関が麻痺するばかりか、仕事の段取りも大幅に狂います。

さて車業界では大雪が降るとタイヤ屋さんと鈑金屋さんが潤います。なぜならタイヤ屋さんはスタッドレスの売り上げが伸び、鈑金屋さんは多発する事故で修理依頼殺到

しかし厳しい寒さは身も凍るばかりかストレスの温床にも成りかねません

■仕事ネタ <全ての記事> つまらぬ豆知識とプチ雑学

筋肉痛

イメージ 1

イメージ 5

お客様のご依頼でモール磨きにチャレンジ!しかし仲間の業者に相談するとヤメトケの一言で片付けられました?

どうやら状況によっては10万円でも割の合わない作業とのこと。なぜなら軽い腐食はともかく強烈だと磨き上げるのに2日ほど掛かるそうです。

しかし欧州車のモールはなぜ腐食するのでしょう?原因はアルミにアルマイト加工を施したもの、つまりメッキ処理に比べ酸化しやすいからです。

実はヨーロッパの工業製品は環境や人体への影響を考え厳しい製造規制があります。例えばニッケルメッキ、国産車の多くはメッキ処理されたモールや装飾品が使われてます。

光沢や耐久性は抜群ですが、発がん性やアレルギー、製造工程での環境汚染が問題視されてます。※最後の画像はトヨタセルシオのメッキモール。15年経ちますがクスミも一切なく新品同様です。

一方ヨーロッパ車はモールに限らず人体が触れるもの、例えば内装の装飾品にもメッキは使用されません(自主規制)しかしさすが環境立国ヨーロッパ、しかも人体への影響まで考慮するとは真の先進国です。

しかしながら輸入車マニアにとってモールの腐食は悩みの種でもあります。そして昨日から作業を始めようやく片側終了、もちろん磨き残しの無いようドアミラーも取り外しました

両腕パンパンの筋肉痛ですが頑張って丁寧に磨いてます。部品交換なら工賃含め25万円以上・・ しかしこれほど面倒とは知らず2万円で引き受けたお馬鹿な私。でもお客様に喜んでいただけるはずです。

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 6

1 3 4 5 6 7 12
Page Top