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ジャッジメント ★★★

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本日はお客様のご依頼でタイヤショップへ伺いました。ここプロローグ三鷹はミシュランタイヤを扱うプロショップで豊富な知識と高い技術力には定評があります。

そしてミシュランタイヤといえば近頃ミシュランガイドが話題です。そもそもなぜフランスのタイヤメーカーが食のジャッジメントを行うようになったかご存知ですか?

その歴史は以外と古くパリ万博が行われた1900年、ミシュランタイヤが運転者向けのガイドブックとして無料配布したのが始まりです。

しかし当初は市街図やホテル案内が中心でしたが、のちに自動車旅行が活性化すればタイヤの売れ行きが上がることを目論んだそうです。

やがて創刊から30年後の1930年、レストランを星で格付けするグルメガイドを発行しました

つまりグルメガイドの発行も、食通達が車で店に足を運べばタイヤの売れ行きが倍増する事を再び目論んだからです。

しかしそんな逸話も話題作りかもしれませんが、奇想天外な発想は企業戦略としてお見事ですね

皆様、春の訪れはもう間近です。ミシュランタイヤに履き替え新緑の香りと共にお気に入りのレストランまでお出掛けされてみてはいかがですか?

もちろんタイヤ交換のご用命は桜自動車まで ^ ^

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岡山納車 其の三

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倉敷散歩。本日は5月に続き2度目の倉敷納車。いつもであればトンボ返りの慌ただしいスケジュール。しかし今回は時間調整のため倉敷の町へ出掛けてみました

中でもここ美観地区は倉敷川を中心に風光明媚で風情ある佇まいを残す倉敷観光の中心地です。

また路地裏に入ると白壁の土蔵や倉敷格子の町家が連なり、まるで江戸時代にタイムスリップしたかの様な錯覚に陥ります。

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そして倉敷といえば「ぶっかけうどん」の発祥地です。早速、散策を終えた私は老舗うどん店「おおにし」にて空腹を満たしました

ぶっかけと言う響きがこっけいですが、その由来はマージャンに没頭する「ばくち打ち」がどんぶりに食材を放り込み一気にかき込んだ事になぞられたそうです。

またもう一つの郷土料理は右手の「サッパ」という小魚を酢漬けにして握った「ままかり寿司」

サッパは別名ままかり(飯借り)と言われており、サッパをおかずにすると食が進むことから、ご飯「まんま→まま」が足りなくなり、隣家にご飯を借りに行く「借りる→かり」の言葉を掛け合わせ「まま・かり」というそうです。

そんなサッパは岡山を中心に郷土料理の素材として広く用いられており、漁獲量の9割が岡山県で消費されております。

また見た目もそうですが味もコハダに似ています。しかし食用とする地域は少なく関東では雑魚として扱われているそうです。

一方コハダもすしネタとして有名ですが、好んで食べる地域と食べない地域に分かれるそうです。サッパとはニシン目ニシン科サッパ属

コハダはニシン目ニシン科コノシロ属。いずれにしても双方似て非なる魚のようです。以上、倉敷観光とサッパにまつわるプチ雑学でした ^ ^

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岡山納車 其の二

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眠気覚ましの絶景。岡山納車のため昨晩から車を飛ばし倉敷市児島に到着。ここ児島はのどかな町ですが国産ジーンズ発祥の地でもあります。

今やジャパンデニムの中核を担う存在で、最大の特徴はジーンズの命とも言うべき風合いへのこだわりです。走行距離も700キロを超え睡魔に襲われてます。

しかしせっかくの機会なので名義変更を済ませ、納車までの空き時間は倉敷観光を楽しみたいと思います。

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梅雨前線到来

 

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昨日、九州南部が梅雨入りしました。そもそも梅雨とは東アジア独特の気象現象で、アメリカやヨーロッパには存在しないそうです。

また梅雨が訪れる仕組みは、日本の南から北上する太平洋高気圧と北から南下するオホーツク高気圧がぶつかり合い停滞前線が発生するからです。

停滞前線とはぶつかり合う高気圧の勢力が等しいため、前線が同じ位置に留まってしまう事です。

つまり太平洋高気圧がオホーツク高気圧に冷やされると雲が発生し雨に変わります。また前線が停滞してるため、いつまで経っても雨雲が移動しないのが梅雨の仕組みです。

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さて梅雨といえば色鮮やかに咲き誇るアジサイを思い浮かべます。しかし花言葉は見た目と違いユーモラスで、移り気 ・ 浮気 ・ ほらふき ・ 変節 ・ 無情 ・ 冷淡 ・ 高慢 といわれるそうです。

なぜならアジサイは時間とともに花の色が変化するからです。また淡緑色から白、藍、淡紅と色が変わるため「七変化」とも呼ばれるミステリアスな花でもあります。

しかし一方では、小さい花が寄り添い一つの美を作り上げてることから、仲良し ・ 友情 ・ 家族団らん ・ 平和 ・ 団結 というポジティブなイメージもあります。

しかしながら華やかで繊細なイメージでしたが、見た目にそぐわない花言葉は想定外でした ^ ^

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