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配線修理

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皆様いかがお過ごしですか。昨日までの空模様から一転、晴天に恵まれ過ごしやすい一日です。さて今回のプチ整備はヘッドライトバルブの配線修理です。

バルブ切れのため作業に取り掛かると経年変化により配線がヒビ割れてます。一瞬、見過ごす気持ちもよぎりましたが安全確保のため絶縁対策を施しました

しかも社外HIDから純正バルブに戻すため配線の延長加工も必要です。

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はじめにヒビ割れ対策は収縮チューブを通すため配線を切断。次にチューブを双方の根元まで送り込んだらハンダ付けを行います。

また当然ながらハンダは盛り過ぎず少な過ぎずが鉄則、あわせて適度な分量で整えないと収縮チューブがうまくスライドしません

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また収縮チューブは片側を加熱した後、もう一方のチューブを被せれば繋ぎ目に負担が掛かりません

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今回はスモールバルブも合わせ左右8本のヒビ割れ修理と延長加工が必要でした。ライトの脱着をあわせ5時間ほど費やしましたがヒビ割れによる接触不良は未然に防げるはずです。

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ヒビ割れ配線と延長コードに絶縁対策を施した状態

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作業終了。これでオーナー様も安心してナイトクルージングをお楽しみいただけることでしょう。

皆様、ヘッドライト不良は走行に支障をきたすばかりか重大事故にもつながり兼ねません。また耐久性が乏しい輸入車においては定期的な点検をお勧めします。

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プーリーメンテナンス(其の二)

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先日のプーリーメンテナンスに続き、本日は「スーパーチャージャーベルト」の鳴き止め対策を行いました

参考URL:https://sakuramotors.jp/6350(113M55 プーリーメンテナンス編)

このエンジン、スーパーチャージャーの電磁クラッチが繋がる瞬間ベルトが「キュッ」と鳴くんです。

アクセルを踏むたび歩行者が振り向くのでさすがに嫌気がさしてきました。どうやら持病のようで、新品のベルトとテンショナーに交換しましたが改善されません

個体も古く仕方ありませんが、原因はマルで囲ったベルトの張りを保つテンショナーです。テンショナーとはベルトの張りを保つスプリングの入った部品

ベルトやプーリーの負担を和らげエンジンをスムースに回転させる役割もあります。

原因はスーパーチャージャーのクラッチが繋がると、一瞬テンショナーの張りが必要以上に甘くなりベルトが滑って鳴きが発生するそうです。

つまりテンショナーの緩み方向への動きを最小限に制御できれば、ベルトの緩みはなくなり滑りと鳴きは止まる訳です。

そこで今回複数の記事を参考に、見よう見まねで自作テンショナーストッパーを作製してみました

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左はベースのL型ステー、右がそれを加工した自作テンショナーストッパーです。ボルトとナットはストック品で L型ステーはたったの105円なり

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取付けはウォーターラインのブラケットを介しテンショナー本体に固定するだけ。結果、位置調整に少々手こずりましたが滑りも解消されレスポンスは大幅に向上しました

しかしこんな部品でここまで改善出来たとは嬉しい限りです。しかも材料費たったの105円なり

皆さんもDIYでプチ整備はいかがですか?ただし見よう見真似の改造は危険です。くれぐれも自己責任にてチャレンジしてみてください

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プーリーメンテナンス(其の一)

メルセデスの113M55「通称V8コンプレッサー」エンジンのプーリーメンテナンスを行いました

このエンジン、スーパーチャージャーが付いてるためメンテナンスを怠ると膨大な出費に見舞われます。

そこでウイークポイントとされるプーリーベアリングのグリスアップを行いました

使用する「チキソグリス」は航空機産業でも高い評価を受け、ボーイング社や英国航空部隊のヘリコプター指定グリスでもあります。

また常に最新技術が追及される軍事産業でもNATOの軍公式認定潤滑剤になってます。

早速取り外しにかかります。左からダブルプーリー、スーパーチャージャーのテンショナー、アイドラプーリー、エンジン側のテンショナー、同時にスーパーチャージャープーリーも作業しますが後述します。

はじめにCリングをスナップリングプライヤーで外します。

次にラバーシールを開封します。適当な工具がなかったため「千枚通し」を加工したお手製のシールめくりで対応

ラバーシールの隙間に先端を引っ掛けテコの原理でめくるように外します。またシールめくりをひっかける場所はラバーシールの外側が鉄則だそうです。

なぜなら内側は回転軸とのクリアランスに微妙な制度が求められ、変形させると摩擦抵抗になるそうです。

ラバーシールを外した状態。本来粘り気のあるグリスが劣化し油カスの様に固まってます。

古いグリスはブレーキクリーナーで念入りに洗浄。またクリーナーを使うと温度差で内部に水滴が溜まるためエアブローで乾燥させます。

洗浄が終わったらチキソグリスを注入。入れ過ぎはグリス漏れの原因になるため容量の4割程度がベストだそうです。

注入が終わったらラバーシールを戻し残りのプーリーも同じ工程で作業を行います。

グリスアップ終了。ついでに表面の汚れも洗浄したので見た目もすっきりしました

そして最大の目的がこのスーパーチャージャープーリーのグリスアップです。なぜならこのパーツが壊れると部品代だけで29万円もするからです。

しかしこのプーリーは特殊工具がないため脱着なしでの作業となりました

ラバーシールを外した状態。こちらもグリスが固まってます。

ここまで来たら手慣れたものです。洗浄後シリンジを使いチキソグリスを注入

ただベアリングは2列に並んでるため奥側はシリンジに細いチューブを付けて注入します。

最後にスーパーチャージャーオイルもモービル・ジェットオイルにて交換。そしてプーリーを元に戻しベルトを掛ければ作業終了です。

さてさて見事リフレッシュ出来たのでストレスも解消された事でしょう 。ただ本来ベアリングは分解するパーツでないため作業は自己責任にてお願いします。

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緊急事態発生

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本日、納車前のハイエースに緊急事態発生!? 信じがたい話ですがこの車、中期型までエアコンにフィルターが付いてません・・

しかも馬鹿げたことに収納ボックスがあるにも関わらず3000円程度の品をケチるとはトヨタらしからぬ行為

結果、本来フィルターで取り除かれる砂ボコリをダイレクトに吸い込みヒーターコア全体が目詰まりしてました

したがい風量を全開にすると冷媒装置に付いた水滴が逃げ場を失い室内にオーバーフローする始末

つまり足元がビシャビシャという事です。そこでこのままでは夏を乗り切れないため意を決して清掃作業を開始

しかし内装作業でダッシュボードの分解が一番複雑で車屋泣かせなんです。でも着々と作業を進め7時間後には元通りの機能と姿を取り戻しました

これでお客様も快適にお乗りいただけます。またエアコンフィルターも装着したで今後この様なトラブルとは無縁です。

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こだわりの逸品

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本日はちょいと仕事をさぼりマイカーのセンターマフラーを交換しに行きました。ここ都築にあるイーグルテックさんは創業15年を迎えるマフラー製作のプロショップです。

しかし惚れ惚れする曲線美はまさに芸術品。工作機械を用いて手作業で作られるため長年の経験とセンスが出来栄えを大きく左右します。

また店主は大手マフラーメーカーで修業を積んた筋金入りのクラフトマン。好きこそ物の上手なれ・・

想像以上に心地よいサウンドに酔いしれました♪

参考URL:http://www.eagle-tec.com/index.php?main_page=index

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